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ミラノ中央駅

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ミラノ中央駅です。イタリアでの電車は何番ホームに到着するのかを掲示板で確認します。乗車予定の人はこの掲示板の下で待ってから移動していきます。ヨーロッパらしい風景です。

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ミラノ駅舎は1912年のデザインコンペで当選した建築家ウリッセ・スタッキーニ作です。

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ホーム階から地上へはこの長いエスカレーターを使っております。日本のような階段式のエスカレーターではなく、スロープ式です。観光旅行客も多いのでこのほうがスーツケースを一緒に運べるのでいいのでしょう。

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レトロな駅舎にアパレル系の広告。この辺りにセンスを感じるところです。

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駅舎内のあちこちに広がる広告。見せ方が日本とかなり違います。

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外観。夜景も絞った中で効果的です。

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ミラノ駅周辺はドゥオモまで少し離れているので、主に観光客向けのホテルが密集しています。レストランもセルフの店があったり比較的低価格のピザのお店があったり。

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昨年くらいまでは駅のホームまで誰でも入れましたがセキュリティの関係上チケットチェックが入るようになりました。治安の悪いイタリアですが、改善を望みます。


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by nichijou-raisan | 2018-09-26 19:17 | X100F | Comments(0)

渋谷ストリーム

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渋谷駅の南側に開発された渋谷ストリーム。オープン間もないこともあって非常に混雑してました。

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デザインはシーラカンスアンドアソシエイツ。モダンで軽快なデザインです。写真の大階段は稲荷橋広場から繋がる施設のコアになる部分です。プログラミングで夜間は光の演出がされます。

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ちょうど階段下部にLEDが埋め込まれて発光します。

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昔童謡で歌われた渋谷川に沿ったエリアが開発されたので川沿いの親水広場となっています。

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渋谷川にも照明の演出があり、近未来的な風景となっています。

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川沿いの街路にはテイクアウト系のお店も入っているので飲み物を買って、川を眺めながら佇むことができます。ほどよい高さのミニテーブルやランプがちょうどいいです。

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最近のデザイントレンドはインダストリアルなので、ここでも鉄筋が意匠として使われています。

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こちらも渋谷川沿いのストリートファニチャーですが、セメントむき出しのイメージです。

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ベンチの土台はなんと側溝を組み合わせたもの。蓋部分に木製の座板が取り付けられています。量産性のあるものはコストも安価で耐久性も高いということから、おしゃれに使いこなせばモダンでインダストリアルテイストになります。

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大階段からもちょうど眺められる位置でバンドをやっていました。渋谷の界隈性の雰囲気をいかに延長させ空間に展開していくのか、空間のサイズや造りこみの中に設計者の意図が感じられます。新しい文化発信の場になることを祈ります。


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by nichijou-raisan | 2018-09-16 18:31 | X100F | Comments(0)

名古屋駅の風景

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よく使う駅ですが、撮影する機会となるとなかなかないです。名古屋駅周辺はいまや高層ビルが立ち並ぶ都会へと変わりつつあります。

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駅前ロータリーの中央にあるアート。オブジェといったらいいでしょうか。数学的な曲線美があります。

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こちらがアート周り。車のサイズを見ればかなりの大きさだとわかります。今後リニアが乗り入れると駅前広場も大きく変わるようですが、このアートの行方はどうなるでしょうか。

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ゲートタワーのビックカメラから見たモード学園スパイラル。特徴のある外観です。変わり行く名古屋。10年後にはさらに変わっていることでしょう。


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by nichijou-raisan | 2018-07-29 17:25 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

「民俗学の旅」宮本常一

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「民俗学の旅」宮本常一 (講談社学術文庫)

まち歩きの系譜の中で民俗学まで発展した宮本さんの功績は非常に大きく、内容は非常に深いです。

はじめに、に書かれている文章

「民俗学という学問は体験の学問であり、実践の学問であると思っている」

自身が百姓の家に生まれ生きていくためにその技術を学び実践してきました。前段は祖父、父、母、そしてふるさとを紹介していきます。自分がなぜ全国を歩き、民俗学に関わってきたのかについてその背景や縁のようなものを説明しています。古き良き日本の田舎に見られた温かい人のぬくもり、自分の道がどう決まっていったのか、宮本氏の人生が書かれてます。

「民俗学への道」という本の中で宮本氏はまた次のように言っています。

「民俗学とは、かつて文字を持たなかった民衆社会の中でおこなわれた、文化伝承の方法であった言葉と行為ー慣習的生活ーの記録化と、これをもとにして文化の原型への遡源と、文化の類型、機能を研究しようとするものである。」

農業技術指導をすることで日本の自給率をあげ、豊かな暮らしを実現しようという中から発生した土地土地の生活の技術、これらの伝承者となることが、日本民族の探求の旅でもあったといえます。

決して裕福ではなくボランティアで行っていた活動を中心であっただけに、使命感、志の高さが宮本氏の活動を支えたのではないでしょうか。

歩くことについて。

「私自身にとって歩くというのはどういうことだったのか。歩くことが好きだったのである。歩いていていろいろのものを見、いろいろのことを考える。・・・要するにひとにあい話をすることが好きだったのだろう。同時にまた人の営みを見るのが好きだった。」

「どんなところにも人間の意志が働き、それが現実のものとなっており、しかもその意思と意思には限界があり、限界が境を作っているのである。」

「われわれはただ自然といっているけれども、その自然もよく見るとほとんど人間の手が加わっており、人間の手の加わったものの中にはそこに人の生きてきた姿があり歴史があったのである。」

人生について。

「どのようにささやかな人生でも、それぞれがみずからのいのちを精一ぱいに生きるものはやはりすばらしいことである。生きるということは何かいろいろの意味があるだろうが、一人一人にとってはその可能性の限界をためしてみるような生き方をすることではないかと思う。」

文明について。

「文明の発達ということは、すべてのことがプラスになり、進歩してゆくことではなく、一方では多くのものが退化し、失われてゆきつつある。それをすべてのものが進んでいるように錯覚する。それが人間を傲慢にし、傲慢であることが文明社会の特権のように思いこんでしまう。」

一遍上人。

「口にとなふる念仏を あまねく衆生に施して これこそ常のすみかとて
いずくに宿を定めねど さすがに家の多ければ 雨にうたるる事もなし」

最後に。

「私は長いあいだ歩きつづけてきた。 その長い道程の中で考え続けた一つは、いったい進歩というのは何であろうか、発展というのは何であろうかということであった。 同時に失われていきつつあるものも多いのではないかと思う。

進歩のかげに退歩しつつあるもおんをも見定めてゆくことこそ、今われわれに課せられているもっとも重要な課題でないかと思う。

多くの人がいま忘れさろうととしていることをもう一度掘りおこしてみたいのは、あるいはその中に重要な価値や意味が含まれておりはしないかと思うからである。

これからも人間は長い道を歩いてゆかなければならないが、何が進歩であるのかということへの反省はたえずなされなkればならないのではないかと思っている。」

非常におすすめしたい本です。




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by nichijou-raisan | 2018-07-19 08:54 | レバレッジリーディング | Comments(0)

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平成30年7月12日から15日まで開催された文京区・見どころ絵はがき大賞展。文京区の見所を絵はがきにして投稿、その中から表彰をするという取り組みがされていて、今回はその8回目の作品展でした。場所は文京区シビックセンター。

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入ってまず驚いたのが会場構成。
地図のような台の上に絵はがきが置かれてあります。これは文京区をいくつかの区域に分けて、その場所に相当する絵はがきをディスプレイしているものでした。区民や働く方が自分自分で位置を変えてみたりと非常におもしろい展示手法です。

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人気スポットはこのように絵はがきの山となります。ボリュームでも皆がみている景色と認識できます。

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千石とか本駒込とか主要エリアの場所がわかるように明示されています。この絵葉書からこの場所い行こうかとはならないかもしれませんが、自分の知らない街の魅力の発見に繋がるといいです。

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こちらが大賞の作品。非常に緻密な絵でこれ自体作品ですが、場所の思い入れなどストーリーもあるかと思います。何年たっても忘れられない個人の記憶と場所が結びつくことによる愛着は大切にしたいです。

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展示スペースの1/3は文京建築会によるニュー井戸端という展示です。昔は井戸を中心に井戸端会議といったようなコミュニティがありましたが、現代にもその井戸端に代わるコミュニティ発生の場があるということからスペースの紹介をしています。

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展示もラフな中にセンスの感じるさすが建築家の多い団体です。

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こういった小物がにくいですね。

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井戸をモチーフとしたディスプレイ。昔なつかしいイメージです。

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他にも地元の学校の先生方と天祖神社の在りし日の再現した模型など文京建築会の活動紹介もありました。絵はがき大賞というのも、地元愛育成のきっかけとなりますし、全国的にも見習いたい活動です。


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by nichijou-raisan | 2018-07-12 18:17 | デザイン | Comments(0)

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陶都街並探偵団 下石ウォークです。今回の参加者は19名。スタートは下石窯元館。岐阜県土岐市下石町は古く平安時代に始まる陶器の産地で明治期以降はとっくりの生産で全国使用量の大半を生産しています。

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下石町のマスコット「とっくりとっくん」。ゆかいなキャラクターですが、高さ30センチ程度、織部釉のものが正式なものだそうです。

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窯元館前の銅像。明治から昭和にかけて活躍した陶芸家 安藤知山。工芸運動の初期の頃を支えた人物。いまなお子息が知山窯として焼き継がれてます。

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今は歩行者専用道となっている旧駄知線跡。

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ボランティアガイドさんに見せていただいた当時の駄知線。

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水の豊かな下石町。

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楽習舎という下石町公民館。

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「とっくり橋」舗装はタイル、高欄にはとっくりのオブジェが装飾されています。

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下石川の風景。

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下石町は窯元の町ですが、こちらは陶器商の建物。玄関脇の店棚の意匠が雰囲気を古き町並みを想像させます。

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土岐市指定文化財、窯屋敷の石造物群。

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室町期の典型的な形状をした五輪の塔ほか他より移設されここに集められてます。盗難にもあったことから全体に頑丈な柵が取り付けられてます。

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大きな旧家。このあたりも空き家が非常に多いそうです。道路も狭く若い人はなかなかこないと地元の人は言います。

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炉材と石を使った土留め。焼き物の町特有の風景です。

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鋳込み成型の型。

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とっくりとっくん、日光浴。

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干支の置物たち。

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煙突のある風景。

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あちこち見かける陶器製のポスト。いい味出てます。

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荒神窯さん。

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タンクにもとっくりとっくんが。

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少し奥に歩いていくと雰囲気のあるお社があります。

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荒神様。

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もちろん入り口にもとっくんが。場所を読んでます。

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無造作に詰まれた「つく」と呼ばれる窯道具。棚板の間に入れて使うものです。

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お風呂につかり寛ぐとっくん。

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このあたりは窯跡が多いそうです。

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下石町陶祖の墓。どの地域も最初に陶器生産を始めた人を陶祖といいます。ここは愛知県瀬戸市に近く、陶工も瀬戸から入ったそうです。

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秋の陶器祭りの際、メイン会場となる「とっくり村」。壁ぎっしりと徳利が並びます。

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裏手にある登り窯。今も使うことができますが、年数回といいます。

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薪で焼成する登り窯ですが、燃料は松でないと1300℃を超える温度になりません。脂分を含むので陶器向けに最適です。ただし燃料である松が少ないこと、価格も高いそうで大量生産品には向きません。

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実際に焼いている製品が取り付けられた案内マップ。非常にわかりやすい表示ですがマップの機能としては、町の道路が複雑なだけに疑問。

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ガイドさん曰く、よく雑誌に載る角度だそうです。

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川のパイプにぶら下がるとっくん。

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稲荷神社。

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階段はかなりきついですが登れば下石町全体が望めます。

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神社の横にある登り窯。

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とっくりとっくん広場。無数のとっくんが。

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細かく見てみると結構楽しめます。

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土岐市駅から来ると入り口にあたるとっくりとっくん広場の看板。

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今回は土岐旅あんない所のボランティアの方々のおかげで楽しく学べました。感謝申し上げます。




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by nichijou-raisan | 2018-04-28 22:20 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

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年の瀬の銀座です。
銀座プレイスという2016年9月に開業したテナントビルです。外観デザインは星野リゾートの施設やツタヤ代官山などを手掛けるクラインダイサムアーキテクト。

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白い菱型が連続するファサードは曲線が連続しながら上昇していく複雑なデザインです。世界一心地よい風景になるよう考えたという。非常に印象的です。

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1階は日産のショールームになっています。今回はダットサン フェアレディ。

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そのフェアレディが竹のアートで覆われてしまっています。見るからに大胆さが違います。

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草月流家元 勅使河原茜 氏によります。伝統的な華道とエンジニアが交錯します。

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メイン展示は日産IDSコンセプト。

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日産の考える未来の自動運転システムを搭載する電気自動車です。自動運転モードにするとハンドルが隠れる仕組みです。

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続いてメイン二代目である日産GTR ニスモ。

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馬力はなんと600馬力。もはやスーパーカーです。価格も驚きの1800万円。

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日産を体感できるショールームでおすすめです。



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by nichijou-raisan | 2017-12-30 18:24 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

Hyde Park & Kensington Gardens

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ロンドン二日目は早く起きてハイド・パークへ。
ちょっとした町のハンギングプランターが彩を添えてます。

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ロンドン市内のガイドマップは非常に見やすくわかりやすいです。
観光客に非常にやさしい。

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ロンドンは石畳というイメージがありますが、今はだいぶ石畳は改修されています。
写真のようなコンクリート平板が一般的のようです。
いたってシンプルで無機質感がありますが、歩道はあくまで風景の中では
地となる部分なので、目立たずという視点はもっともです。

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イギリスには数社伝統的なレンガメーカーがあります。
今なおハンドメイドでレンガを作っているとは驚きです。

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日本ではレンガの外壁はあまり見ませんが、土を焼いた質感は人になじみます。
風景としてもエイジングするので時間とともに溶け込む感じです。

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ハイド・パークは非常に自然身あふれる公園で、ランニングやサイクリングをしている
人を多く見かけました。
しっかり自転車道の存在があります。

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自転車の床サインは近づいてみると実は縦長になっています。
自転車の目線で見たときにバランスよく見える設定です。
何に伝えるメッセージなのかが考慮されています。

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歩行者道、自転車立ち入り禁止サイン。

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歩行者優先表示。

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ハイド・パークの西方は王立のケンジントンガーデンになっています。
その入り口部にあるイタリアンガーデン。池と建物で雰囲気があります。

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ロングウォーターは、ハイド・パーク中央のサーベンタイン湖の一部です。
美しい眺めです。

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ロングウォーターに生息する鳥たち。

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ニューヨークのセントラルパークもそうですが、都心部にしっかりとした自然生物と
出会える場所があるのは非常に重要だと思います。
人も自然の一部と考えればごく自然です。

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ダイアナ妃のメモリアルロードのサイン。
床から盛り上がっていますが、国民に親しまれたことが偲ばれます。

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人間性を取り戻す場です。

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ダイアナ妃メモリアルファウンテン。

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噴水の川床の石のデザインで流れを変化させダイアナ妃の生涯を表現しているそうです。

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人生のどこに当たったのかはわかりませんが、非常に緩やかな部分と荒波の
部分があります。

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鳥たちにとっても憩の場です。なんだかほっとします。

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公園内は非常に清潔で居心地もよくくつろげます。
庭文化のあるさすがのイギリスです。

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南端にあるアルバート・メモリアル。
ヴィクトリア女王の夫アルバート公を記念したものです。

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四隅の彫刻は大英帝国の繁栄を象徴しているそうです。
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by nichijou-raisan | 2016-11-04 00:59 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

paddinton station

イギリスで数日過ごしました。
今回は二度目で、前回はロンドンとバーミンガムでした。

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こちらがパディントン駅。
パティントンはロンドン市内に入るターミナル的な駅で、ヒースロー空港から
ヒースロー・エクスプレスを使うと約15分ほどで到着します。

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ヨーロッパの駅は日本と違い地上部に列車が並びます。
屋根はアーチで広く明るく、駅の風景があります。

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どこを切り取ってもおしゃれなのはセンスの違いでしょうか。
列車の色づかいも品があります。

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電車はバリアフリーではないので、ホームから電車の階段を使って上がります。
そのため、大きなスーツケースを持っている旅行客にはあまりやさしくないです。

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駅によってデザインの違う屋根や構造を見るのも楽しい。

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大きなターミナル駅はこういった床面のサインがあるとありがたいです。

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パディントンというと熊のアニメを思い出す人がいるかもしれません。

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駅で途方にくれている熊がブラウン一家と出会い、パディントンと名付けられたのが
この駅です。駅にはパディントンの銅像があります。
記念撮影もできるようにベンチもあります。

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駅舎の中の駐輪場。
確かに広いのでこうした施設は非常にいいですが、駅の風景とはなんとなく
異質です。
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by nichijou-raisan | 2016-11-03 23:32 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

国立西洋美術館

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上野にある国立西洋美術館に行きました。
世界遺産に登録されたことで一層人気を博しています。

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設計は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェです。
近代建築材料は、鉄とコンクリートとガラス。

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今でこそモダン建築は当たり前ですが、1959年の建築以降決して色あせない
のはある意味普遍的なデザインがそこにあるからだと思います。

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シンプルな形にすればするほど、見えてくるものがあります。
開かれた視界からは豊かな自然、そして光。
人が感じる空間がそこにあります。

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コルビュジェは後の世代へ多大な影響を及ぼしました。

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外壁の意匠。
天然玉石がプレキャストされています。

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舗装のディテール。
コンクリートに天然石の骨材で目地には御影石が。

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杉板型枠の意匠を残したコンクリート打ち放し仕上げ。
人工の中の自然なテクスチャが製造過程を物語ります。

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ロダン作 カレーの市民。
非常に肉感的な造形美はロダン独特です。

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コンクリートによる力強い造形は、さしずめ現代の石といえます。

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1961年に完成した東京文化会館。
国立西洋美術館の前にあります。

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設計は前川國男。本格的な音楽ホールとして建築されました。
日本のモダニズム建築の巨匠前川國男はコルビュジェの元で学びました。
力強い造形はまさにその遺伝子といえます。

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一階ホール部。
床にはさまざまな意匠のタイルが使われています。

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天井と柱の意匠。

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こうしてみると空間により天井やその他造形を変えています。

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内壁の意匠。

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こちらも西洋美術館と同じく天然石が打ちこまれています。
人工の中の天然素材は自然を想起させます。

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ホールそのものに入ったことがないので、ぜひ入ってみたいものです。

近代建築めぐりができる上野です。
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by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:47 | RICOH GRⅡ | Comments(0)