「日日是好日」森下典子

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「日日是好日」森下典子(新潮文庫)

副題は「お茶」が教えてくれた15のしあわせ、とあります。本の表紙の写真を見て手に取る人はきっとお茶をやっている人かと思います。お抹茶茶碗に茶せんで点てた温かいお抹茶。

私自身、お茶のお稽古を始めて3年が経ちました。この本に書いてある内容はお稽古を始めて、何から何まで疑問の連続の日々の中で、一条の光が差すようです。

約400年続いたお茶の作法、文化、そして多くの方がお稽古をしていることの大きな理由が感じられます。非常に深い部分での文化論が流れているようです。

「すると、ある日突然、雨が生ぬるく匂い始めた。『あ、夕立が来る』と思った。」

お茶を通して学ぶのは実は作法ではなく、生きること。

これまでになく、一気に読んでしまうほど、感動的な本でした。おすすめです。


# by nichijou-raisan | 2018-05-27 21:17 | レバレッジリーディング | Comments(0)

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「おだやかに、シンプルに生きる」枡野俊明(PHP文庫)

枡野さんといえば、住職であり、かつ庭園デザイナーとして著名な方です。偶然ですが大学の先輩にあたる方で少し親近感を覚えます。

曹洞宗建功寺の住職の傍ら数々の日本庭園を設計されています。現在は多摩美術大学の環境デザイン学科の教授もされています。

さてこの本は題名にあるように、おだやかな心を取り戻すための禅語が抽出されています。今の自分にきっと合う言葉に出会うことができると思います。

構成は、
一章 シンプルに生きるための方法
二章 人づきあいの心得
三章 仕事との向き合い方
四章 自分を高める智慧
となっています。

一部の紹介です。

「一期一会」
「一期」とは人間の一生。そして「一会」とはただ一度きりの会合。この世は移ろいとどまってはおらず、その時は二度とありません。この言葉の意味は誰かとの出会いだけでなく、自分の心持についても、そのひと時を大切にして生きていくことを示唆しています。

「而今」(にこん)
禅の世界では過去も未来もなく、あるのは現在だけです。過去を悔いることも、まだ来ぬ未来に思いをはせても意味はありません。人が生きているのはいまというこの瞬間です。而今という言葉は、命の真実は「今」にしかないことを説いた言葉です。

人生さまざまな出来事がありますが、その時々でしっくりくる言葉との出会いがあるでしょう。



# by nichijou-raisan | 2018-05-27 20:56 | レバレッジリーディング | Comments(0)

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モザイクタイルミュージアム企画の「林丈二さんとまち歩き むかし銭湯があったまちで」に参加です。20名の枠ですがかなり人気でした。林丈二さんといえば赤瀬川源平、藤森照信、さんと路上観察学会を立ち上げられた方でマンホールのふたで有名です。どんな視点でまち歩きするのか、興味深々で楽しみにしてました。陶都街並探偵団からもメンバーも参加しました。


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最初に1時間ほど会議室で林さんからまち歩きのレクチャーを受けました。まち歩きは「街の行間を読む」ことと林さんは言います。そこに小説や科学があり、そこを読むことでよりいっそう面白くなると。写真はミュージアムのはしご。

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林さんのレクチャーは続きます。ジャンルは、1、時代もの 2、豊かな貧乏性、市民の豊かな楽しみ 3、異質な宇宙感。とても思いつかないです。


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笠原町内にあるごみステーションのモザイクタイル。ひとつひとつ工夫が凝らしてあり面白いです。


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庭木の枝を落としたところになぜか缶詰で蓋をしています。


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最初に訪れたのが今は閉店した銭湯。煙突のある風景。


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玄関の靴箱。


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番台です。昔テレビでよく見ることはありましたが、実際に自分が使った記憶はあまりないです。


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身長計なるものが壁面に。体重計は定番のイメージですが、身長も。


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入浴料はこんな金額です。そんなに古くないそうですが、時代を感じる値段です。


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こちらが湯船。モザイクタイルは定番です。


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脱衣所からお風呂の手前の部屋の床タイル。凹凸もあるのでノンスリップだったんでしょうか。


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桶のプラスチック感も時代を感じさせます。


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天井を見上げるとこんな感じです。富士山の絵こそないですが、非常に質素なつくり。


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脱衣所のロッカーの錠。錠の名前があるのはなぜでしょうか。


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こちらが銭湯の外観。ひさの湯さんです。この日はオーナーさんがわざわざ開けてくれました。


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玄関をまたぐ松の木の添え木か門柱にのっかっています。歩きづらそうです。


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ズレ落ちそうな土台の石に載った鉢。


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タイル工場だった置き場に無造作に落ちたトタン。錆びた意匠も時間を感じます。


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雨どいから落ちた側溝のちょっとした庭。ストーリー性があります。


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なにげない風景を新しいまなざしで発見する林丈二さん。好奇心が絶えません。


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奥に使われなくなった井戸がありますが、水が豊かであったことを示すようにカキツバタが咲いてます。これもストーリー性です。


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大きな蔵です。細い路地を抜けたところに出てきて驚き。


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どこから持ってきただんだろうというコンテナが数本。一台はエアコンが取り付けられてました。


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あまりものの部材を使ってふさがれたドア。雨風を防ぐにはありあわせのもので。


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地酒、三千盛さんの建物。他にない意匠です。


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林さん曰く、東京では見られないコンクリートブロックだそうです。地域のコンクリートメーカーが作ったのでしょう。ブロック塀ひとつとっても地域色があります。


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三千盛さんの外壁の平瓦。時間の経過が瓦の表情に出ています。


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蔵があるだけで人は歴史を感じます。末永く維持して欲しいです。


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ありあわせのものを使って立体的な花壇が作られてます。盛土ならぬ、盛箱。


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玄関脇の突如として現れるタイル門柱。独立しているようで不思議です。


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流れる水は澄んでいてきれいです。


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雪止め瓦に引っかかった野球ボール。子供の声が聞こえてくるようです。


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なぜかずれた屋根。機能は果たしているでしょうか。


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石張りの基礎、花壇用のコンクリートブロック、人工竹垣、塗装コンクリート壁。とりあわせが新しい。


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梁にしがみついたセミの抜け殻。


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基礎からはみ出た、大谷石の塀。なぜカットしなかったでしょう。


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ちょっとしたせせらぎも整備すればもっと魅力的になりそうです。新緑がうつくしい。


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独特の折半形状のコンクリート屋根。雨水処理が大変そうです。


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川床にはカラフルなモザイクタイルや茶碗のかけらが。これもまた陶器の町ゆえでしょう。


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側溝の蓋に使われる、石材、タイル平板、木材、コンクリートブロック。


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屋根の柱が突き刺さるトイレ。


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NTTのマンホールの凹凸模様はなんとテレグラムのT。


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下水マンホール。実は二重になっていて、内側は人用、外側は機械を入れるためのものだそうです。形には理由があります。


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昔の台所で見かけたという甕。井戸から汲んだ水を一旦この甕に入れていたそうです。時代的に使われなくなって無造作に置かれてます。


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ミュージアムの屋根のはしご。


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まち歩き後に、参加者一人ひとりから一枚ずつ写真をピックアップして林さんに講評いただきました。まち歩きのプロからの一言一言がとても面白かったです。何気なく撮った一枚の写真に、その人の何かが現れているから大事にして欲しいと語る林丈二さん。すばらしい街歩きをありがとうございました。また一緒に東京から参加の文京建築会ユースの皆さんの視点も一緒に歩きとても勉強になったのと、刺激にもなりました。あわせて感謝です。






# by nichijou-raisan | 2018-05-20 22:51 | K-1 | Comments(0)

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愛知県半田市にある半田赤レンガ建物で、その設計者である妻木頼黄の特別展が開催されました。


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この建物は元はカブトビールの製造工場として明治31年に建築されたもので全国的にも非常にめずらしいそうです。壁の色が異なるレンガは手前に増築された建物を撤去した跡といいます。


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広場側のメインエントランス。レトロな建物にモダンなエントランスがマッチしています。外壁に小さな陥没があるのは、第二次大戦中のムスタングによる機銃掃射跡です。


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ビール工場ということもあって新しい技術が取り入れられました。これは外気を遮断するためお五重の複壁です。


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今回期間限定で妻木頼黄の特別展が開催されました。(2018.05.20終了)展示内容はこれまでの頼黄の経歴をたどるコーナーと写真家による作品写真の展示でした。


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壁面にずらりと掛けられた作品紹介。


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広島仮議員の平面図。


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頼黄の経歴などが詳細に渡って展示。


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東京谷中にある妻木頼黄のお墓。今度時間があれば行ってみたいです。


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興味深い展示。予想以上にしっかりした展示でした。


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旧横浜正金銀行は関東大震災からの復旧工事含め三度の改修工事を経て、平成7年に神奈川歴史博物館へとリニューアルしました。


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横浜正金銀行本店。


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大阪麦酒株式会社吹田村醸造所の設備レイアウト図。


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カフェコーナーがあるので歴史を感じながら復刻したカブトビールが楽しめます。


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岐阜県土岐市妻木町にゆかりの建築家「妻木頼黄」に触れることのできる半田赤レンガ建物。おすすめです。


# by nichijou-raisan | 2018-05-13 23:52 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

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KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭が2018年4月14日から5月13日まで京都市内各地で開催されました。2013年より毎年開催される日本でも珍しい国際写真祭です。写真はチケットの販売をしているブース。

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会場は広く分散しているので時間もなくポイントを絞って行きました。こちらは京都文化博物館別館でジャン=ポール・グードの作品が展示されてました。

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この建物は、旧日本銀行京都支店の建物で、建築家辰野金吾の設計によります。明治39年に竣工したもので各所にレトロな意匠が見られます。

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カウンターの背面に写真が展示されており、カウンター柵をうまく使ったアレンジです。

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内部ではアーティスティックなダンスが披露されました。この女性がダンスから戻ると椅子に座ると鏡に投影された炎が重なります。

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非常にインパクトのあるポートレート。

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シャネルのコーナー。有名ブランドとのコラボも多かったといいます。

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今回最も行きたかったのがここ、誉田屋源兵衛 竹院の間で展示される深瀬昌久。

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以前、東京渋谷のアパレルギャラリーにてたまたま見たのですが、これがまた非常によく記憶にも残っていました。

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国際的にも注目されているそうですが、国内初の没後回顧展になっています。身近なものを題材としながらも独自の世界が確立されています。

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この建物は帯屋さんの建物で日本家屋をギャラリーにしていてとても新鮮な気分でした。

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深瀬さんの作品には自己を投影したものが多く、この作品は多重露出で自分の顔とカラスを重ねています。

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渡り廊下部。右は中庭になっていますが、左側の通路部との隙間も庭になっているのが新鮮です。自然と一体化した日本建築らしい設計です。

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こちらもカラスの作品。重なっているのは深瀬さんの指紋。

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伝統的な日本建築にモダンにセッティングされた作品たち。

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同じく誉田屋源兵衛 黒蔵という会場。先程の奥にあるお蔵です。

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漆黒の壁と外壁のタイル状のデザインが特徴です。

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一階はロミュアル・ハズメさんというアフリカの現代美術家の作品が展示されています。パノラマ作品はまさに歩きながらアフリカの生活を垣間見ているようです。

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二階はガソリンを運ぶ人たちの撮影した作品。

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こちらは嶋臺ギャラリーを会場としたフランク・ホーヴァットさんの展示。

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1950年代からファッション写真に新風を吹き込んだ写真黄金期の写真家の一人。

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風景写真もありましたが、非常に構図といい目に止めさせるものがありました。

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蔵の扉もモダンに塗装されてました。

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日常の風景ですが、透明感があり、目の前で見ているような気がしました。

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蔵の扉から内部を見る。歴史を感じる建物を通してアート作品を見る新しさがあります。

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エントランス脇にある水鉢。1tは超えるだろう大きさです。

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京都新聞社の地下印刷工場が会場となっています。こちらも見たかった場所です。

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作品会場にはすべて昇りが立っているので目印になっています。

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今は使われてませんが印刷工場の廃墟のような空間を作品展で使われるのは非常にセンスを感じます。作品はフィルムにしてあり、裏側から投光されてスクリーンのようになっています。ポジを見る感じでしょうか。

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長さは50mはあるでしょうか。足元は暗いので見ながら歩いていると少々不安がありました。

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作品はローレン・グリーンフィールドさん。アメリカの写真家です。

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通りがかりにたまたま立ち寄った八百一という商業ビルです。和モダンなデザインですばらしい。伝統的な外観に配慮があり京都らしい町並み形成に貢献しています。

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八百一の隣にある自転車のお店。町家建築に自転車、これもまた京都らしいです。

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お茶屋さんの床面の意匠。非常に細かいデザインが施されていて、内部から外部まで床材が一体化していました。空間的な広がりと連続性に配慮されています。

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非常に探すのが大変だった藤井大丸ブラックストレージ会場。

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ステファン・シェイムスの作品。ブラックパンサーの写真ですが、これはアメリカ カリフォルニア州でアフリカ系アメリカ人らにより政治組織として結成されたもので、ステファンは内部に入り作品をとったそうです。

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最後にここも行きたかった会場。建仁寺の両足院。

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建仁寺の境内は観光客で賑わってましたがこのギャラリーとして活用されている両足院に気づく人は少なかったです。

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こちらでは珍しくないお蔵。

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両足院の中庭。井戸が見えます。

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花の作品を中心とした中川幸夫。

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明治43年に建築された如庵写しの茶室 水月亭。

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昭和に移築された大村梅軒好みの茶室。

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大書院。作品は漆黒の炭に挿して展示されています。

今回始めての京都グラフィーへの参加でしたが、京都各所を会場としておりアートと伝統文化を体験できる非常にすばらしいものでした。来年ももう少し時間をとって二日間ゆったりと見てみたいです。




# by nichijou-raisan | 2018-05-12 22:03 | 写真 | Comments(0)

TACランドいたどり

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岐阜県関市板取にあるオートキャンプ場です。関市といっても郡上の西のほうといったほうが位置がわかりやすいかもしれません。

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管理棟。ここで受付をします。この日はチェックイン13時ということもあって混雑してましたが、受付の方も親切に案内してくださいました。ちなみに場内にはシャワーしかありませんが、車で3分ほどのところに板取川温泉があり入場料の割引券を販売してますのでこちらで購入したほうがお得です。温泉はとてもよくまたゆっくり来たいと思ったほど。

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キャンプサイトは66ほどあり、板取川の土手上の場所で山に囲まれてすばらしいロケーションです。

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子供向けの遊具は若干の複合遊具と自然を生かしたブランコなどですが、川も浅瀬で遊べますし、焚き火もできるので十分です。レンタサイクルもいろいろあるので利用している子も多かったです。

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ピザ窯。手作りピザ体験もできます。

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サニタリーハウスではシャワーにトイレ、洗面、ごみステーションになっています。ちなみにお湯は無料で24時間出ますので非常に便利です。

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清流板取川はほんとに澄んでいて泳ぐ魚も見えました。

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すべて見えます。

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子供は無料で川釣りができます。大人は入漁料がかかります。釣果はハヤ(ウグイ)一匹。リリースしました。子供の自然体験にはキャンプはいいと思います。夜の焚き火も普段できないことで楽しめます。場所も名古屋からもそれほど遠くない距離なのでとても人気のキャンプ場でおすすめです。




# by nichijou-raisan | 2018-05-06 23:35 | Comments(0)

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岐阜県関市板取にある「名もなき池(通称モネの池)」です。板取川温泉から10分くらい南に下ったあたりにあります。来るまでは突然渋滞が発生しますが、それがモネの池の駐車場渋滞でした。

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一番近いところに無料駐車場がありますが、結構いっぱいなので近隣で有料駐車場をしているところがいくつかありました。こちらは少し待ちましたが無料駐車場に入れることができました。田んぼ道を歩いていくと池が出てきます。

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もともとは根道神社があり、そのふもとに湧水から自然にできた池があったそうです。地元の方が整備を始めて睡蓮を植えたところ、あるときお客さんからモネの池に似ているとSNSで話題となり、有名になったといいます。

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池の入り口付近に看板があります。春はアジサイ、初夏は睡蓮、秋は紅葉とそれぞれ美しい景色が見られると書いてあります。

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池は少し上がったところに通路があります。アプローチしていくと南西側の日当たりのよいあたりに人が集中しているのがわかります。最初は人が多いので対岸側で見てました。ところが逆光で太陽光が反射してしまいよく見えず、人が多いのがうなづけました。

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一番奥から見た眺め。周辺の木々は紅葉が多く今は新緑がきれいですが紅葉もぜひ見てみたいところです。

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紅葉の新緑が美しい。

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光の加減もありますが実際少しグレーで見えますが、錦鯉の優雅な泳ぎと藻や睡蓮の緑、木々からの光が微妙に交錯して非常に美しい景色が眺められます。

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シャッターチャンスは錦鯉。ずっと回遊しているのである程度ポイントを決めたら鯉の動きを読んでシャッターを切ります。短時間は厳しいですが、二時間くらいとっておけば十分チャンスは来るかと思います。

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フランスのモネの池では橋がありますが、岐阜のモネの池でも橋はあります。ですが、人だかりで撮影には向きません。人の少ない時間帯を狙えば橋を入れた構図もつくることはできるかもしれません。

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根道神社の森。

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落ちる光と新緑が神々しかったです。

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少しですが出店が隣接する園芸店の広場に出てました。ジュースや甘味系はありがたいです。

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モネ名物「笹舟巻」1個100円。ほどよい甘さの米粉もち、おいしかったです。

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駐車場の裏手から板取川。非常に水が澄んでいてリフレッシュできること間違いなしです。
モネの池は季節を変えてぜひ訪れたい場所です。


# by nichijou-raisan | 2018-05-05 20:52 | K-1 | Comments(0)

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陶都街並探偵団 下石ウォークです。今回の参加者は19名。スタートは下石窯元館。岐阜県土岐市下石町は古く平安時代に始まる陶器の産地で明治期以降はとっくりの生産で全国使用量の大半を生産しています。

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下石町のマスコット「とっくりとっくん」。ゆかいなキャラクターですが、高さ30センチ程度、織部釉のものが正式なものだそうです。

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窯元館前の銅像。明治から昭和にかけて活躍した陶芸家 安藤知山。工芸運動の初期の頃を支えた人物。いまなお子息が知山窯として焼き継がれてます。

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今は歩行者専用道となっている旧駄知線跡。

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ボランティアガイドさんに見せていただいた当時の駄知線。

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水の豊かな下石町。

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楽習舎という下石町公民館。

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「とっくり橋」舗装はタイル、高欄にはとっくりのオブジェが装飾されています。

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下石川の風景。

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下石町は窯元の町ですが、こちらは陶器商の建物。玄関脇の店棚の意匠が雰囲気を古き町並みを想像させます。

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土岐市指定文化財、窯屋敷の石造物群。

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室町期の典型的な形状をした五輪の塔ほか他より移設されここに集められてます。盗難にもあったことから全体に頑丈な柵が取り付けられてます。

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大きな旧家。このあたりも空き家が非常に多いそうです。道路も狭く若い人はなかなかこないと地元の人は言います。

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炉材と石を使った土留め。焼き物の町特有の風景です。

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鋳込み成型の型。

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とっくりとっくん、日光浴。

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干支の置物たち。

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煙突のある風景。

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あちこち見かける陶器製のポスト。いい味出てます。

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荒神窯さん。

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タンクにもとっくりとっくんが。

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少し奥に歩いていくと雰囲気のあるお社があります。

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荒神様。

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もちろん入り口にもとっくんが。場所を読んでます。

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無造作に詰まれた「つく」と呼ばれる窯道具。棚板の間に入れて使うものです。

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お風呂につかり寛ぐとっくん。

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このあたりは窯跡が多いそうです。

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下石町陶祖の墓。どの地域も最初に陶器生産を始めた人を陶祖といいます。ここは愛知県瀬戸市に近く、陶工も瀬戸から入ったそうです。

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秋の陶器祭りの際、メイン会場となる「とっくり村」。壁ぎっしりと徳利が並びます。

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裏手にある登り窯。今も使うことができますが、年数回といいます。

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薪で焼成する登り窯ですが、燃料は松でないと1300℃を超える温度になりません。脂分を含むので陶器向けに最適です。ただし燃料である松が少ないこと、価格も高いそうで大量生産品には向きません。

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実際に焼いている製品が取り付けられた案内マップ。非常にわかりやすい表示ですがマップの機能としては、町の道路が複雑なだけに疑問。

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ガイドさん曰く、よく雑誌に載る角度だそうです。

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川のパイプにぶら下がるとっくん。

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稲荷神社。

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階段はかなりきついですが登れば下石町全体が望めます。

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神社の横にある登り窯。

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とっくりとっくん広場。無数のとっくんが。

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細かく見てみると結構楽しめます。

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土岐市駅から来ると入り口にあたるとっくりとっくん広場の看板。

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今回は土岐旅あんない所のボランティアの方々のおかげで楽しく学べました。感謝申し上げます。




# by nichijou-raisan | 2018-04-28 22:20 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

ゴルフ考

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写真はあまりにも美しすぎる北海道ニセコにあるニドムクラシック。(5月撮影)

(予想以上に難しい)
ゴルフを初めて約1年が経ちました。感想としては、かなり本気でしっかりやらないといいスコアは出せないこと。それだけははっきりしています。OBを連発すると、周りにも迷惑がかかるので、結果、事前に練習する必要があります。もちろんルールも知らないとだめです。

(逆算思考の必要性)
今は時々しかコースに出ませんが、熟練した人はホームコースを知り尽くしていて、どこにOBやバンカーがあって、それを避けるにはどこに打つといいのか、ホールインするための逆算思考があることがわかります。その前提としてのクラブごとの自分の飛距離を知っていること。自分を含めた初心者はまだこれがないので計算するにもとにかく前に打つ、そこからとなります。

(練習方法)
最初は自力でがんばりましたが、早々にあきらめて今はコーチに習っています。とはいえ、どんなピッチで練習するのか、それにも上達は影響します。自分の場合はそこまで頻度も高くないのでレベルは低いままです。練習場がこれだけあるのは、それだけ練習しないと難しいことの裏返しといえます。時間をかけないとです。コーチによって教え方が違うので自分にあったコーチを探す必要があります。練習場付きのコーチは複数いるので日にちを変えて違うコーチに教えてもらうといいです。

基本テクニックを覚え、自分を知り、コースを知り、どう攻略するのか、非常に奥が深いスポーツです。




# by nichijou-raisan | 2018-04-02 18:36 | Comments(0)

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「人生の手引書」渡部昇一(扶桑社新書)

英語学者で評論家の渡部昇一さんの著作による人生哲学書です。表題に「挫けそうになったときに読む」と大きくありますが、そうでなくても非常に参考となる内容です。

「人は無意識のうちに、自分の努力不足を周囲のせいにしてしまうものである」これは往々にしてあることで、人が成長するためには自らを厳しく律することで、新たな道が開かれるということを言っています。他者だったり物事のせいにすると、自己弁護になってしまい、その瞬間から成長が止まります。

「難問にぶつかったときの決断拒否はあやまちの中で最大のものである」フランスの哲学者デカルトの名言です。決心し行動することでいいにしろ悪いにしろ結果が出るので、しっかりと決断すべきといいます。

「望みを持ったなら、どうしたらできるかを考える、それが第一歩」しごくまともな話ですが、常に努力の第一歩は自分の欠点を踏まえたうえで、どうしたらできるのか、を考えることです。

「モノより心、心よりモノではなく、モノと心が大事である」人間関係を作るのに感謝は大切ですが、欠点は相手には見えないこと。モノと心の両方が大事というのは、形で表すことです。手紙や贈物がいかに大切かがわかります。

「周囲とズレを感じるのは、自分のモノサシを持っているということである」ズレは自分が構築した括弧たる自分の常識、自分なりのモノサシと思うとよい。

「もし違和感を抱いたなら、世間の常識よりも自分の感覚を信じる」常識とは絶対的なものではなく、時代その他さまざまな状況によって変化する非常にあいまいなものである。また権威も同じ。周囲に流されない、自分の意見をはっきりさせていくことが大切である。

「お金に対して、貪欲になっていい」お金は生活の充実度を格段に上げてくれる、非常にポジティブな力もある。お金はないよりあったほうが絶対にいいもの。

「無欲であることは、すばらしいことなのか」名声を求めるのは傲慢ということではなく、健全な念願であるといいます。その志があって、人は成長し、失敗しながらも自分の道を見つけていくものだから。

「幸田露伴が説いた幸福三説とは」これは非常に興味深い内容です。

1、惜福 一度めぐっていた幸運をすべて使い切ってしまわない
2、分福 自分にめぐってきた福を一人占めせず、周囲にも分け与える
3、植福 幸福の種を蒔いておく

上記は抜粋ですが非常にためになる内容でおすすめです。


# by nichijou-raisan | 2018-03-26 00:12 | レバレッジリーディング | Comments(0)