ドゥオモ

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ミラノといえば代名詞のドゥオモ。ファッションの中心地です。ドゥオモは1813年にミラノを征服していたナポレオンの命によりフランスの資金で完成した世界最大級のゴシック建築です。

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ドゥオモ前の広場はドゥオモ広場といって多くの人が一日中行き交います。外国人観光客を狙った詐欺やスリも多いので注意が必要です。

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9月末は日中はかなり暖かいです。朝夜は多少冷えるのでジャケットが必要な感じです。

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ドゥオモの横にあるのがヴィットリオ・エマヌエレⅡ世のガレリアです。イタリアの初代国王の名前にちなんで名づけられたアーケードのことをいいます。イタリアの建築家ジュゼッペ・メンゴーニによって1857年に完成しました。

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名だたるブランドショップが立ち並び一等地のアーケード街となっています。レストランも複数あり優雅な時間を過ごせます。

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アーケード街にある書店。イタリア語の書籍が大半ですが、日本にはない子供向けの本などがあり、見ていても非常に楽しいです。

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イタリアはバイクもまたおしゃれ。日本では長距離ツーリングでしかあまり使われないパニアケースもヨーロッパでは普段から付いています。やはりあると便利です。

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アーケードを抜けたところにあるフェラーリグッズのお店。イタリアンレッドは目立ちます。

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ドゥオモの夜景は特に美しく白亜に光ります。近くにはオペラの殿堂スカラ座があったりと非常に楽しめるエリアです。


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by nichijou-raisan | 2018-09-26 21:37 | X100F | Comments(0)

ミラノ中央駅

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ミラノ中央駅です。イタリアでの電車は何番ホームに到着するのかを掲示板で確認します。乗車予定の人はこの掲示板の下で待ってから移動していきます。ヨーロッパらしい風景です。

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ミラノ駅舎は1912年のデザインコンペで当選した建築家ウリッセ・スタッキーニ作です。

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ホーム階から地上へはこの長いエスカレーターを使っております。日本のような階段式のエスカレーターではなく、スロープ式です。観光旅行客も多いのでこのほうがスーツケースを一緒に運べるのでいいのでしょう。

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レトロな駅舎にアパレル系の広告。この辺りにセンスを感じるところです。

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駅舎内のあちこちに広がる広告。見せ方が日本とかなり違います。

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外観。夜景も絞った中で効果的です。

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ミラノ駅周辺はドゥオモまで少し離れているので、主に観光客向けのホテルが密集しています。レストランもセルフの店があったり比較的低価格のピザのお店があったり。

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昨年くらいまでは駅のホームまで誰でも入れましたがセキュリティの関係上チケットチェックが入るようになりました。治安の悪いイタリアですが、改善を望みます。


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by nichijou-raisan | 2018-09-26 19:17 | X100F | Comments(0)

渋谷ストリーム

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渋谷駅の南側に開発された渋谷ストリーム。オープン間もないこともあって非常に混雑してました。

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デザインはシーラカンスアンドアソシエイツ。モダンで軽快なデザインです。写真の大階段は稲荷橋広場から繋がる施設のコアになる部分です。プログラミングで夜間は光の演出がされます。

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ちょうど階段下部にLEDが埋め込まれて発光します。

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昔童謡で歌われた渋谷川に沿ったエリアが開発されたので川沿いの親水広場となっています。

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渋谷川にも照明の演出があり、近未来的な風景となっています。

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川沿いの街路にはテイクアウト系のお店も入っているので飲み物を買って、川を眺めながら佇むことができます。ほどよい高さのミニテーブルやランプがちょうどいいです。

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最近のデザイントレンドはインダストリアルなので、ここでも鉄筋が意匠として使われています。

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こちらも渋谷川沿いのストリートファニチャーですが、セメントむき出しのイメージです。

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ベンチの土台はなんと側溝を組み合わせたもの。蓋部分に木製の座板が取り付けられています。量産性のあるものはコストも安価で耐久性も高いということから、おしゃれに使いこなせばモダンでインダストリアルテイストになります。

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大階段からもちょうど眺められる位置でバンドをやっていました。渋谷の界隈性の雰囲気をいかに延長させ空間に展開していくのか、空間のサイズや造りこみの中に設計者の意図が感じられます。新しい文化発信の場になることを祈ります。


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by nichijou-raisan | 2018-09-16 18:31 | X100F | Comments(0)

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九段下にある旧山口萬吉邸にてアートイベントが開催されました。この建物は東急電鉄、竹中工務店、東邦レオの3社が共同でリノベーションしたビジネスイノベーション拠点として2018年9月に整備されました。

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この洋館は1927年に竣工した邸宅で和洋折衷の歴史的な建築です。内部にはダンスホールやスクリーンポーチなど。写真は本来通用出入り口かと思いますが、照明といい雰囲気がよかったです。

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二階の窓。ガラス自体に模様があります。

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この日はアート作品展の初日ということもあり混雑していたので入場制限待ちでした。

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この大きなお花は草月流の家元からでした。竹の扱いといい一線を画してます。

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床のモザイクタイルといい現代建築にはないデコレーションの世界があります。


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最初の部屋の作品。レディー・ガガにもシューズを提供しているということで有名な舘華さんの作品。

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シンプルなデザインの多い昨今、こうした雰囲気のある照明の世界は素敵です。

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ヒールシューズ。遊女の履く高下駄から着想を得た現代日本のファッション。

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昔の照明はなまめかしい雰囲気が漂います。

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二階の漆の作品。

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古来漆の美しさは日本建築の中にあってこそだったといいます。深い黒。

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ゴールドのどくろ。

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地下への階段。

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こちらも漆の作品。

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一階通路部分のタイル。タイルといっても釉薬の雰囲気がすばらしい。陶芸作品に近いできです。

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二階のバルコニー。窓にはすべて網戸が固定されているので蚊を気にせず半屋内の空間を楽しめます。こういった空間があると空間にゆとりが生まれます。せっかくのバルコニーでも蚊がいたのではゆっくりできません。

旧山口萬吉邸は定期的にイベントが開催されているようなので、この空間に浸るためにも要チェックです。
おすすめです。




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by nichijou-raisan | 2018-09-15 11:35 | X100F | Comments(0)

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陶都街並探偵団、今回はNHK半分青いで人気の恵那市岩村町を散策します。はじめに訪れたのは恵那市山岡町の田んぼアート。小高い山を登ると一番田んぼアートが見られます。稲の刈り取りと同時に終了しています。

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イワクラ公園の中の一番上にあるやぐらから良く見えました。この日は雨模様でしたので心配してましたが、運よく晴れてきました。

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岩村町は岩村城の城下町として発展した町で、今なお当時の街並みが残っています。伝統的建造物群保存地区に指定されています。城下町に入るとタイムスリップしたかのような街並みが。

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岩村の偉人、佐藤一斎の言志四録の言葉が各建物の玄関先に飾ってあります。もともと佐藤一斎は岩村藩家老の二男として生まれ、儒学を修め、70の時に昌平坂学問所の儒官となり、その門下生は三千人にも及び、佐久間象山、山田方谷、渡辺崋山や勝海舟、坂本竜馬、吉田松陰にも影響を与えました。西郷隆盛は島流しにあった際座右の書としたのが、佐藤一斎がまとめあげた「言志四録」でした。

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お米やさんの前に恵那山麓サイダーが涼しげにありました。暑い日にはたまりません。

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お米やさんの店構え。昔はこんな風景の中で暮らしていたんだなーと感心します。

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岩村名物五平餅。いくつか五平餅のお店がありますが、ここは一番下のほうにある「あまから岩村店」さん。小さな団子状の五平餅です。五平餅にはお団子型と草履型があります。

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いわむら美術の館(柴田家)。

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明治時代の典型的な住宅形式で、建物内には岩村で暮らした画家 原田芳洲さんの作品などが展示されています。

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店先に並ぶ野菜。

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半分青いの中ではふくろう商店街といったので、ちなんだパネルがあります。よくある顔を出して写真に撮るというものですが、子供には人気です。

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破格の値段??のついたとある店先。

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和の趣のある街並みにコニファーとプランターが出現。もともとは植栽や緑もないところなの中庭とかでやってもらえれば街並みの違和感もないと思います。

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岩村の街並みにはたくさんの食べ物屋さんがあります。五平餅と同じくらいカステラも有名で数軒あります。試食のできるところも多いのでまずはお店に入ってお気に入りの味を探すのも楽しいです。

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左は五平餅に並ぶひとたち。ちょうどお昼時だったので混み合ってました。少し早めに入るといいです。有名なかんから餅屋さんも店内は満員で、売り切れてしまいました。数も限定されているので目当てのお店があれば早めがおすすめです。

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こんな感じです。おいしい香りが辺りに漂います。

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おへそストア。恵那にゆかりの商品がところ狭しと並びます。サイン類もおしゃれ。

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ここでしか買えない商品も多いので新しい発見があるかも。

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もともとは下のほうにあった「かめや」さん。カステラのお店です。内装は全面今風にデザインされています。

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入ったところにあるかまど。ディスプレイにしても豪華です。

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奥はカフェになっていて、テーブル席と写真の座敷席があります。こちらの座敷席が中庭に面していておすすめです。情緒があります。

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こちらがテーブル席。足の悪い方はこちらがおすすめです。メニューもお手ごろ価格で今度入ってみたいところです。

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そして中庭。コケもしっかり生えていてゆったりできます。

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カステラ。お店ごとに違うのでそれぞれ楽しみです。

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江戸末期の商家の勝川屋。書院、茶室、使用人部屋など豪勢な家です。写真の二階は娘さんの部屋だったそうです。奥に深い敷地で自然とのつながりもあって今でも住んでみたい建物です。

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お蔵がありますが、現在は佐藤一斎を学ぶ「一斎塾」の事務所となっています。

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歩いているとあちこちに半分青いコーナーがあります。

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ファンには撮影スポットになっています。

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江戸時代染物屋を営んでいた土佐屋。

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奥には当時の染物工場がそのまま残っているので工程を学ぶことができます。

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まちなみふれいあいの館。岩村観光案内所です。もともとは銀行だった建物を流用しています。

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ここもやはり半分青い。

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半分青いグッズコーナー。

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岩村といえばの女城主で有名な岩村醸造。とても飲みやすい日本酒です。試飲コーナーも充実していて、ドライバーにもやさしいノンアルコールの甘酒を振舞っていただけます。子供にはソフトクリームがあります。

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明智鉄道とのコラボ商品。

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半分青いにちなんだコラボ商品。

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こちらが岩村醸造の外観。ソフトクリームが目立ちます。

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通りの中ほどにある岩村振興事務所内にあるドラマセット。これは実物のアーケードです。

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こちらも看板としてドラマに出たものです。時代を感じます。

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この日は暑かったです。ちなみにこの通りは生活道路にもなっているので結構な車の通行がありました。ちょうど日曜でしたが、できれば子供でも安心して歩けるよう歩行者専用の日か時間帯を作ってもらえるとありがたいです。

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伝建地区の指定をとる前だったかもしれませんが、コンクリートの店舗が一段と違和感があります。せめてフロント部分は改修して街並みの連続性を作ってほしいです。

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明智鉄道のいわむら駅。昔なつかしい駅舎です。

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こういった駅や鉄道を維持する意味でも、皆で乗る努力をしなければです。

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岩村には枡形が3つあります。枡形とは敵に攻められた時にスピードを落とすために道が少し曲げられています。城下町に多いですが、通常の街道にもありますので注意してみるとおもしろいと思います。

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お昼ごはんに入った岩村駅前にある「かわい」さん。和食のお店で中も広く離れの座敷がいくつもありました。団員の人数が多かったので離れの座敷になりましたが、料理もおいしく満足の岩村ウォークでした。





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by nichijou-raisan | 2018-09-08 18:39 | 街歩き | Comments(0)