「君はどこにでも行ける」堀江貴文

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「君はどこにでも行ける」 堀江貴文著 (徳間書店)

2016年3月に出版された堀江氏の著作です。

内容はといえば、題名の通り、月に数か国は海外へ行くという堀江氏の
日本の若者に対するオマージュといったところです。

世界のグローバル化の中で日本はかつての経済大国ではなく現実を
見ようとしない現実を明らかにしています。

劇作家の平田オリザ氏の引用です。

「日本はもはや工業立国ではないということ。
もはやこの国は成長はせず、長い後退戦を戦っていかなればならない
のだということ。日本という国はもはやアジア唯一の先進国ではない
ということ。」

こうした現実をしっかり受け入れないと次の一歩が出ないということです。

「ビジネスとは、仕事を生涯、自分のものに鎖づけておくものではない。
ビジネスで何をしたいのか。また社会にとって、何が求められているのか
最良の選択を採っていくことがビジネスの本質だ。」と堀江氏。

一事業を作ってきただけに本質をついた言葉です。

「僕たちは集団幻想にかかっているのだ。国境は絶対的、永遠不滅な
境界と思い込んで生きている。旅をすることは、そんな僕たちを縛り付けて
いる、常識という名の牢獄から自らを解放するプロセスだ。」

「あと少し必要なのは、ちょっとしたノリの良さ。通い慣れたその道をはず
れて、、知らない路地裏に入ってみよう。」

道をはずすのはこの狭い日本ではなく、海の向こう。
自分の常識がくずれ新たなグローバルな日本人に変化していく。

ボーダーは堀江氏の言うように、自分の中にあるのでしょう。
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by nichijou-raisan | 2016-05-23 00:22 | レバレッジリーディング | Comments(0)