ヘルシンキ/キアズマ現代美術館

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キアズマ現代美術館です。

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アメリカ人建築家スティーブン・ホール設計です。

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スティーブン・ホールといえば光の建築家です。
コルビュジェのロンシャンの教会を思わせる色のある光を使います。

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入ってすぐの長いスロープ。
建築は縦長なのでゆるいスロープで展示室をつなげながら誘います。

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壁面が真っ白であるがゆえ、光と影の交錯する姿が印象的です。

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ピンクの光の落ちる部屋。
作品があるので色をつけるというのはどうかという点もありますが、
建築作品とのコラボという意味では作品の配置を考慮しているのかも
しれません。

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ブルーの光の落ちる部屋。
センターにおいてあるベンチ下にも同様の光が。

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ドアのディーテール。

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手すりのディテール。
細かなところまで。

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素材もありますが、なんとなく伝統的なイメージもあるので新しさと古さの
ようなものも考えているのかもしれません。

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巡回していくと、いたるところで中央のホールが見えるようになっています。
こうした配置は迷わない、自分の位置を把握するのに役立ちます。

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手すりの接続部。

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女性作家の展示でした。

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住宅模型。
展示室の空間とあいまって虚像のように見えます。

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展示室壁面のライトウォール。
全般照明になっています。

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壁面の照明。

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天井部の構造からくるのか複雑な造形。

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スロープの形状もまたこだわりを感じます。

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この部屋はインスタレーションされていて壁面上部から黒のインクが
滴り落ちてました。

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二台置いてあるテーブルの上部は黒の鏡面となっていて、写しこみ
空間を増幅させるかのようでした。

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ちょうど天井部の光窓が映ってます。

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長さを強調する空間でひとつの軸を形成しています。

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壁面のショーケース。

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白の空間と、色の光が交じり合う空間。

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搬送用のドアですが、空間のアクセントとしても機能しています。

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天井部のピンクの光。照明を見せず間接光にしています。

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部分部分にガラスが取り入れられていて、ヘルシンキの光が入ります。

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曲線が美しい。

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こちらもアクセント。

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造形センスはすばらしい。

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階段の意匠。プロポーションの秀逸さ。

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一階のクローク。

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またゆっくりと来てみたい美術館です。
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by nichijou-raisan | 2013-05-16 13:06 | GRⅢ | Comments(0)