東京探偵団その1 国立新美術館

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多治見を拠点に街づくりを考える陶都街並探偵団、今回は東京です。
早朝から一泊二日で8名で向かいます。
今回の目玉はスカイツリーですが、あわせて都内の建築や街並を散策します。

スカイツリーに行く予定が強風のため運行中止ということで翌日に回し
六本木へ行きました。

黒川紀章設計の国立新美術館。
常設のない企画展示のみの美術館です。

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壁面のガラスルーバーによる意匠。
近代建築材料と幾何学的な形状によるモダンな建築です。

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完成してから数年経ちますが、展示も魅力的なものが多く、また立地もよく
活用されているようです。
メンテナンスも十分でした。

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六本木には、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、2121デザインサイトの
四つの美術館がありアート散策に向いてます。

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壁面の曲線が落とす影もまた美しい。

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曲線を多用した壁面に斬新さやランドマークの点ではいいものの、そこに生み出させる
空間がどうなのか、考えてしまいます。難しい建築論もさておいて、一般の人が
どう感じるのか。

このガラスルーバーが落とす影で若干和らいだ日差しの中くつろぐことができる
のも設計の意図でしょうか。

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エスカレーターの構造部分もスケルトンになっていて回るコンベア部分が見えます。

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内部のエレベーターガラス壁面。
巨大な美術館の建築を眺め、眺められるつくり。

ガラスという素材は空間をつなぎ、また反射する魅力的な素材です。
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by nichijou-raisan | 2013-03-08 11:22 | K-5 | Comments(0)