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陶都街並探偵団 浜松WALK-3 都田駅カフェ

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こちらは同じく都田建設さんが手掛けた都田駅の駅カフェ。
なんと駅舎のリノベーションです。

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天竜浜名湖鉄道の無人駅内に駅カフェを作りました。
周辺のエリアからすると唐突におしゃれな空間です。

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駅舎に入ると木のシャンデリアが頭上に。

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マリメッコ柄も見えるおしゃれ空間です。
人が少ないのが残念。
これは一連のドロフィーズの流れにある場所ですが、車で移動すると5分くらいは
かかってしまうので、徒歩圏だったらもっといいのにと思います。

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2015年のグッドデザイン賞作品です。

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散りかけの桜ですが、線路沿いのいい景色を作っています。

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1940年の駅舎の味。

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ホームに連続したカフェデッキ空間。
駅風景を楽しむカフェがあっても楽しいです。
円形のベンチも大胆。

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昔の駅舎の電気配線はそのままにしています。
碍子も当時のままだそうです。

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ディスプレイもまた空間に魅力を与えます。

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時代を感じる改札の手すり。
人の手ですり減った感があります。

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都田を愛するがゆえの都田建設の取り組み。
末永く活動してほしいです。

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ゆったりとした散歩にちょうどいい都田の空気。

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都田建設さんのガーデン部門。
事例集が置いてありました。スローライフを感じるシンプルかつ素朴な
デザインです。



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by nichijou-raisan | 2017-04-19 00:55 | K-1 | Comments(0)

陶都街並探偵団 浜松WALK-2 ドロフィーズ

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浜松のドロフィーズです。
なんとフィンランドのライフスタイルを提案する建築、インテリア、雑貨、レストランの
複合施設です。ここ数年で大きく変わってきたそうです。

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事業は都田建設さんという工務店が手掛けているもので、住宅セミナーなどを企画
したり、ガーデン相談会、土地の情報などを提供する傍ら、インテリアショップ、
レストラン、カフェなどを運営しています。

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行ってみると住宅街から突然しゃれた建物が出てきたと思ったら、不思議な空間に
出会います。写真はハンモックのある小道。

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こちらはガーデンの相談できるスペース。
都田建設には3名のクリエーターがいらっしゃるそうで、ドロフィーズ内も
その仕事だそうです。

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こういう細かなところも行き届いてます。
もちろんすべて商品です。

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お昼前に着きましたが、日曜ということもあってなんと2時間待ち。
あきらめて見学だけにしました。
エントランスのガーデンもとても素敵です。

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ドロフィーズキャンパスと名付けられた施設群は16施設におよびます。
もはや街づくり。

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枕木と地被類のデザインもかっこいいです。
ナチュラルですがラフなデザインセンスが光ります。

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オーガニックドリンクのバー。

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竹を使った庇がなんともおしゃれ。
デッキ空間でほっとできます。

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空気を楽しむ、ひとつひとつの気の配り方が徹底されてます。

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コンテナの活用もいまどきです。
シンプルかつ強い構造でコンテナも箱としての機能は無限です。

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イデア棟という棟梁育成学校。
各種セミナーも開催されるようです。

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サインはドラム缶を再利用したフラワーポット。

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初めて見るレンガのランダムステップ。
これが意外と芝生の坂道でひっかかりがあって歩きやすかったです。

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小さな小屋には入れませんが、メルヘンチックなガーデンです。

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インテリアショップ前もちょっとした休憩スペースに。

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こちらはインテリアショップ。
こちらも枕木を使った舗装仕上げ。

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時間があればゆっくりと見たいところです。

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日曜なので駐車場も混雑してました。
ランチをするならオープン間際がおすすめです。

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北欧陶器ギャラリー。

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ギャラリー。

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薪ストーブの展示販売。
いろんな種類が展示されてました。

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フィンランドといえば、マリメッコ。
国内でこれだけ見られるのはなかなかないかも。

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雑貨類のセレクトもよく、浜松という場所を忘れる感じもあります。

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非常にセンスのいい装飾。

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今回の一番のお気に入り。
蔵をリノベーションした書店です。
アプローチもすてきです。

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古民家の蔵の裏側に開口を開けてエントランスにしています。

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使っている素材も天然由来のものばかりで、非常にナチュラル。
ウッドデッキとしっくいの蔵づくりが意外とマッチしています。

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さりげないサイン。

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ところ狭しと本が並びます。
建築系からガーデニングまで。ゆっくりと手にとってみたいです。

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二階は畳敷きで休憩することもできるようです。
書店というより滞在型のライブラリーのイメージ。

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蔵を抜けるとそこには庭が。
蔵の隠れ庭。

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完全な和風建築の空間がフィンランドテイストに変わるから不思議です。

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しっくい壁に埋め込まれた竹。
たったこれだけでも、新しいイメージになります。

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道路側溝のふたにもちょっとした気遣いが。
徹底されています。

都田建設さんの社員さんも非常に気持ちがよく、輝いてました。
住宅だけでなく、ライフスタイルを丸ごと提案されていて、なお、地域に根付く姿
非常にすばらしく感じました。


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by nichijou-raisan | 2017-04-18 00:49 | K-1 | Comments(0)

陶都街並探偵団 浜松WALK-1 龍潭寺

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陶都街並探偵団 浜松ウォークです。
今回は17名の参加。レンタカーを借りて高速で浜松の建築を巡ります。

まず最初は、井伊家菩提寺である龍潭寺。
桜の見ごろは過ぎたもののまだ8分くらい残っていて春を感じます。
写真は山門。

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石畳の階段と桜の花びら。
龍潭寺といえば大河ドラマの女城主直虎でも時々登場します。
井伊家600年の歴史を物語ります。
開創は古く平安時代と言われています。

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入場料を払って本堂に入ったところで出会った言葉。

法句教「人の生を受くるは難く やがて死すべきものの いま命あるは有り難し」

まさに世は無常。一日を感謝して過ごさねばと思います。
言葉との出会いに感謝です。

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方丈庭園。
白砂利敷きの非常に清潔感のある庭です。
丁寧に刈り込みされたツツジも作品のようです。

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左甚五郎作と伝えられる「龍」。
まるで生きているかのようです。

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本堂の渡り廊下。
日本建築の軒下空間は外でも内でもない中間領域です。
高温多湿な日本を快適に過ごすための知恵。

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江戸時代初期に作られた池泉回遊式庭園は、茶人 小堀遠州によります。

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景石のボリュームが右から左に向かって数が少なくなるように設計されています。
遠近法ともいえる技法で、細長い敷地の中で庭を楽しむ工夫がしてあります。

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この角度から見ると奥ほど景石が少なくなっているのがわかります。
丁寧に刈り込みのされたツツジは5月ごろなのでもう少し先が見ごろかも。

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和風庭園の中のソテツは珍しいですが、変化があっておもしろいです。

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井伊家のお墓に向かっていく途中にあるお地蔵様。

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井伊家歴代墓所。
右奥に初代「共保」、左に「直盛」、手前に直盛夫人、直虎、直親、直親夫人、直政と
続きます。井伊家600年の歴史。

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シャガはアヤメ科の多年草です。
清楚な白の花が緑に映えてました。

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ドラマ直虎で出てくる井伊谷。ほんとにあるんです。

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井伊家初代 共保が出生したと言われる井戸。
こんな田んぼの真ん中にぽつんとあります。

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歴代当主が篤く崇拝していたそうです。





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by nichijou-raisan | 2017-04-17 21:56 | K-1 | Comments(0)

ミツカンミュージアム

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愛知県半田市にあるミツカンミュージアムです。
2015年秋にリニューアルオープンしました。
展示内容もグレードアップし楽しみです。

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ミツカンといえばおなじみのこのマーク。
半田はミツカンのふるさと。

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江戸時代から続く工場群がタイムスリップさせてくれます。

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ミュージアムの中庭です。
外観とは打って変わってモダンなデザイン。

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こちらはエントランスにある子供用のスクラッチです。
金属型の上に紙を置いてクレヨンでなぞると絵柄が浮き上がります。
寿司ネタですが、子供は喜びます。

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展示のメインはミツカンの酢づくりです。
基本的に見学にはすべて係りの人がつき、すべて解説してくれます。
まわってみて思ったのはボリュームがあるのと、楽しめるのでないと無理かと。

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円形の樽の中で映像が始まり最後は階下の工場部分が見える仕掛けです。
驚きもあり、なかなかの仕掛けです。

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お酢づくりにまつわる体験ゾーン。
匂いや、秤や体験型になってます。

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お酢とともに海運業の発達を伝えるための大型の木造船の実物模型。
あまりの大きさに見学者も驚きます。

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船の甲板に上がるとそこから映像が見られます。
映像もかなりの作りこみがされており、予想以上にすばらしい。

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見学ゾーンの最後は楽しめるようになっています。
自分の顔入りのラベルを作って、裸のポン酢に貼り、マイポン酢ができあがります。
こちらは有料ですがお土産には最適です。

見学を通して、非常にクォリティが高く、またお寿司のお酢という日本の食文化には
欠かせない調味料の歴史を楽しく学べる場所です。



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by nichijou-raisan | 2017-04-10 00:09 | K-1 | Comments(0)

新美南吉記念館

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愛知県半田市にある童話作家新実南吉記念館です。
建築はコンペで建築家が設計したものです。
一見すると、緑の丘のようですが地下に新実南吉に関する展示があります。

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建物エントランスは二つの丘の間にあります。
芝の丘は転落防止のための柵があるのがデザイン的には残念ですが設計当初の段階で
うまく処理できたらよかったと思います。

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展示室内部。
主要な新見南吉氏の作品が模型や文章、実物によって体験できるようになっています。

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外観で見るよりはかなり広い展示スペースです。
資料も充実しているので、ゆったりと来たいものです。

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ごん狐で登場するライフル銃。
こうしたモデルがあると童話もよりリアルに感じられます。

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在りし日の新実南吉像。
展示室への渡り廊下を下ったところにあります。

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童話の雰囲気を伝えるほのぼのとした模型。
いくつもあるので細かく見るとおもしろいです。

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新美南吉の書斎の復元。
こうした施設は作品の裏にある創作活動の軌跡などを知る意味でも貴重です。
人を勇気づける童話、考えさせる童話、いろいろありますが、人の創造力はすばらしいです。




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by nichijou-raisan | 2017-04-09 21:50 | K-1 | Comments(0)

多治見 永保寺の紅葉2016

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多治見市にある永保寺の紅葉です。
例年見ごろの時期になると観光客で賑わいます。

土岐川に近い瓦の塀と紅葉。

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永保寺は1313年に開創した臨済宗南禅寺派のお寺です。
鎌倉末期に建てられた観音堂、開山堂という国宝を抱え、また夢想疎石設計
の池泉回遊式庭園など東海地方でも随一の禅寺と言えます。

奥に見えるのが国宝観音堂。手前は樹齢約700年の大銀杏。

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まさに燃えるような紅葉。

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2011年に建て替えられた本堂。
2003年の火災で焼失しましたが寄進により再建されました。

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心字池と梵音巌。
岩には千体地蔵があり、その上には六角堂があります。

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永保寺は自然が豊かで自然の色づきを感じさせてくれる貴重な場所です。

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境内そばを流れる土岐川。

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少し遅かったのが残念ですが、一部の紅葉が見られてよかったです。
また来年も美しい彩を見せてくれるでしょう。
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by nichijou-raisan | 2016-11-24 00:16 | K-1 | Comments(0)

Hyde Park & Kensington Gardens

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ロンドン二日目は早く起きてハイド・パークへ。
ちょっとした町のハンギングプランターが彩を添えてます。

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ロンドン市内のガイドマップは非常に見やすくわかりやすいです。
観光客に非常にやさしい。

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ロンドンは石畳というイメージがありますが、今はだいぶ石畳は改修されています。
写真のようなコンクリート平板が一般的のようです。
いたってシンプルで無機質感がありますが、歩道はあくまで風景の中では
地となる部分なので、目立たずという視点はもっともです。

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イギリスには数社伝統的なレンガメーカーがあります。
今なおハンドメイドでレンガを作っているとは驚きです。

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日本ではレンガの外壁はあまり見ませんが、土を焼いた質感は人になじみます。
風景としてもエイジングするので時間とともに溶け込む感じです。

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ハイド・パークは非常に自然身あふれる公園で、ランニングやサイクリングをしている
人を多く見かけました。
しっかり自転車道の存在があります。

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自転車の床サインは近づいてみると実は縦長になっています。
自転車の目線で見たときにバランスよく見える設定です。
何に伝えるメッセージなのかが考慮されています。

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歩行者道、自転車立ち入り禁止サイン。

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歩行者優先表示。

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ハイド・パークの西方は王立のケンジントンガーデンになっています。
その入り口部にあるイタリアンガーデン。池と建物で雰囲気があります。

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ロングウォーターは、ハイド・パーク中央のサーベンタイン湖の一部です。
美しい眺めです。

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ロングウォーターに生息する鳥たち。

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ニューヨークのセントラルパークもそうですが、都心部にしっかりとした自然生物と
出会える場所があるのは非常に重要だと思います。
人も自然の一部と考えればごく自然です。

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ダイアナ妃のメモリアルロードのサイン。
床から盛り上がっていますが、国民に親しまれたことが偲ばれます。

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人間性を取り戻す場です。

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ダイアナ妃メモリアルファウンテン。

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噴水の川床の石のデザインで流れを変化させダイアナ妃の生涯を表現しているそうです。

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人生のどこに当たったのかはわかりませんが、非常に緩やかな部分と荒波の
部分があります。

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鳥たちにとっても憩の場です。なんだかほっとします。

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公園内は非常に清潔で居心地もよくくつろげます。
庭文化のあるさすがのイギリスです。

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南端にあるアルバート・メモリアル。
ヴィクトリア女王の夫アルバート公を記念したものです。

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四隅の彫刻は大英帝国の繁栄を象徴しているそうです。
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by nichijou-raisan | 2016-11-04 00:59 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

paddinton station

イギリスで数日過ごしました。
今回は二度目で、前回はロンドンとバーミンガムでした。

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こちらがパディントン駅。
パティントンはロンドン市内に入るターミナル的な駅で、ヒースロー空港から
ヒースロー・エクスプレスを使うと約15分ほどで到着します。

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ヨーロッパの駅は日本と違い地上部に列車が並びます。
屋根はアーチで広く明るく、駅の風景があります。

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どこを切り取ってもおしゃれなのはセンスの違いでしょうか。
列車の色づかいも品があります。

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電車はバリアフリーではないので、ホームから電車の階段を使って上がります。
そのため、大きなスーツケースを持っている旅行客にはあまりやさしくないです。

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駅によってデザインの違う屋根や構造を見るのも楽しい。

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大きなターミナル駅はこういった床面のサインがあるとありがたいです。

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パディントンというと熊のアニメを思い出す人がいるかもしれません。

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駅で途方にくれている熊がブラウン一家と出会い、パディントンと名付けられたのが
この駅です。駅にはパディントンの銅像があります。
記念撮影もできるようにベンチもあります。

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駅舎の中の駐輪場。
確かに広いのでこうした施設は非常にいいですが、駅の風景とはなんとなく
異質です。
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by nichijou-raisan | 2016-11-03 23:32 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

多治見 ぎゃるり百草

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多治見にある「ぎゃるり百草」。

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陶芸家安藤雅信さんの経営するギャラリーです。
メインは陶器ですが、服飾から雑貨まで多様なギャラリーとして運営されています。

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ここの魅力は安藤さんのセンスです。
陶芸だけでなく、お茶にも精通、古民家を移築したというその建築、そしてこの環境、
すべてがマッチしている印象です。

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時代を超えて日本文化のいいところを感じさせてくれます。

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そこかしこに置いてある調度品、しつらえもまたすばらしい。

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こうした和風建築は今では少ないのが残念です。

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誰でも入れる場所でこうした空間があるのは貴重で、生きた日本建築を体感する
ことができます。

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延石もまた苔と調和しています。

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京都のお寺に見られるような清潔で宗教的なものとも違う生活の場での庭との
調和。人は自然とともにあることで幸せを感じるんだと思います。

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木々からの落ちる光。

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すべてが煌々と光る中で微妙な光を感知する感性が意識されます。

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古民家というと今では維持に費用がかかってしまいますが、手入れをきちんとすれ
ば長持ちします。

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これからもずっとあり続けてほしいギャラリーです。
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by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:58 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

国立西洋美術館

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上野にある国立西洋美術館に行きました。
世界遺産に登録されたことで一層人気を博しています。

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設計は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェです。
近代建築材料は、鉄とコンクリートとガラス。

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今でこそモダン建築は当たり前ですが、1959年の建築以降決して色あせない
のはある意味普遍的なデザインがそこにあるからだと思います。

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シンプルな形にすればするほど、見えてくるものがあります。
開かれた視界からは豊かな自然、そして光。
人が感じる空間がそこにあります。

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コルビュジェは後の世代へ多大な影響を及ぼしました。

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外壁の意匠。
天然玉石がプレキャストされています。

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舗装のディテール。
コンクリートに天然石の骨材で目地には御影石が。

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杉板型枠の意匠を残したコンクリート打ち放し仕上げ。
人工の中の自然なテクスチャが製造過程を物語ります。

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ロダン作 カレーの市民。
非常に肉感的な造形美はロダン独特です。

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コンクリートによる力強い造形は、さしずめ現代の石といえます。

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1961年に完成した東京文化会館。
国立西洋美術館の前にあります。

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設計は前川國男。本格的な音楽ホールとして建築されました。
日本のモダニズム建築の巨匠前川國男はコルビュジェの元で学びました。
力強い造形はまさにその遺伝子といえます。

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一階ホール部。
床にはさまざまな意匠のタイルが使われています。

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天井と柱の意匠。

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こうしてみると空間により天井やその他造形を変えています。

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内壁の意匠。

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こちらも西洋美術館と同じく天然石が打ちこまれています。
人工の中の天然素材は自然を想起させます。

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ホールそのものに入ったことがないので、ぜひ入ってみたいものです。

近代建築めぐりができる上野です。
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by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:47 | RICOH GRⅡ | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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