日常礼讃BLOG

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タグ:デザイン ( 58 ) タグの人気記事

くらすわ

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諏訪湖畔にある「くらすわ」さん。遠くからでも真っ黒な外壁でシンボリックです。

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ここは養命酒の会社のアンテナショップです。自社製品だけでなく、信州のおいしいもの、暮らしに役立つものを開発、販売しています。

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一階はショップアンドベーカリー、二階はレストランです。夏は屋上はビアガーデンになります。

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非常にモダンなデザイン。東京からのお客さんにも好印象です。

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中央にある大階段。ここでウェディングもできるそうです。集合写真にも良さそうです。

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階段の装飾。地域の植物が入っています。学ぶにもいいです。

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一階ベーカリー。イートインスペースもあります。

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充実のショップ。食材からスィーツ、雑貨に至るまで店内にぎっしり。

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季節の贈り物コーナー。

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二階レストランに向かう階段。

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駐車場側のエントランス。枕木舗装もまたいいです。ロゴマークは水の波紋を表していて、常に初心に帰ってつくり続けるということだそうです。非常にセンスもよく、おすすめスポットです。

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by nichijou-raisan | 2017-08-15 16:37 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

モエレ沼公園

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札幌の雄大な大地をアートとしたモエレ沼公園です。
故イサム・ノグチの残したランドスケープ大作といえます。

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1988年、ノグチはアートの設置候補地として訪れたすでに計画中のモエレ沼公園に降り立ち、不燃ごみの埋め立て地として使用されている現状をみて、人間が傷つけた大地をアートで再生すると、言ったそうです。
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札幌市から正式に公園全体の設計を委託されたノグチは公園全体が彫刻とするいまだかつてないプロジェクトになっていきました。

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残念なことにノグチが初めて訪れた日から9か月後にノグチはなくなってしまいます。財団の支援もあり計画は続行され2005年に公園はオープンします。

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ここに札幌市のテーマである「環境と文化」が体現された雄大なランドスケープ作品が完成しました。公園造成からは23年の月日が経っていました。

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北海道の大地のアートおすすめです。




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by nichijou-raisan | 2017-05-21 15:22 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

陶都街並探偵団 浜松WALK-3 都田駅カフェ

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こちらは同じく都田建設さんが手掛けた都田駅の駅カフェ。
なんと駅舎のリノベーションです。

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天竜浜名湖鉄道の無人駅内に駅カフェを作りました。
周辺のエリアからすると唐突におしゃれな空間です。

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駅舎に入ると木のシャンデリアが頭上に。

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マリメッコ柄も見えるおしゃれ空間です。
人が少ないのが残念。
これは一連のドロフィーズの流れにある場所ですが、車で移動すると5分くらいは
かかってしまうので、徒歩圏だったらもっといいのにと思います。

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2015年のグッドデザイン賞作品です。

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散りかけの桜ですが、線路沿いのいい景色を作っています。

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1940年の駅舎の味。

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ホームに連続したカフェデッキ空間。
駅風景を楽しむカフェがあっても楽しいです。
円形のベンチも大胆。

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昔の駅舎の電気配線はそのままにしています。
碍子も当時のままだそうです。

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ディスプレイもまた空間に魅力を与えます。

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時代を感じる改札の手すり。
人の手ですり減った感があります。

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都田を愛するがゆえの都田建設の取り組み。
末永く活動してほしいです。

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ゆったりとした散歩にちょうどいい都田の空気。

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都田建設さんのガーデン部門。
事例集が置いてありました。スローライフを感じるシンプルかつ素朴な
デザインです。



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by nichijou-raisan | 2017-04-19 00:55 | K-1 | Comments(0)

陶都街並探偵団 浜松WALK-2 ドロフィーズ

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浜松のドロフィーズです。
なんとフィンランドのライフスタイルを提案する建築、インテリア、雑貨、レストランの
複合施設です。ここ数年で大きく変わってきたそうです。

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事業は都田建設さんという工務店が手掛けているもので、住宅セミナーなどを企画
したり、ガーデン相談会、土地の情報などを提供する傍ら、インテリアショップ、
レストラン、カフェなどを運営しています。

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行ってみると住宅街から突然しゃれた建物が出てきたと思ったら、不思議な空間に
出会います。写真はハンモックのある小道。

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こちらはガーデンの相談できるスペース。
都田建設には3名のクリエーターがいらっしゃるそうで、ドロフィーズ内も
その仕事だそうです。

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こういう細かなところも行き届いてます。
もちろんすべて商品です。

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お昼前に着きましたが、日曜ということもあってなんと2時間待ち。
あきらめて見学だけにしました。
エントランスのガーデンもとても素敵です。

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ドロフィーズキャンパスと名付けられた施設群は16施設におよびます。
もはや街づくり。

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枕木と地被類のデザインもかっこいいです。
ナチュラルですがラフなデザインセンスが光ります。

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オーガニックドリンクのバー。

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竹を使った庇がなんともおしゃれ。
デッキ空間でほっとできます。

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空気を楽しむ、ひとつひとつの気の配り方が徹底されてます。

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コンテナの活用もいまどきです。
シンプルかつ強い構造でコンテナも箱としての機能は無限です。

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イデア棟という棟梁育成学校。
各種セミナーも開催されるようです。

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サインはドラム缶を再利用したフラワーポット。

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初めて見るレンガのランダムステップ。
これが意外と芝生の坂道でひっかかりがあって歩きやすかったです。

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小さな小屋には入れませんが、メルヘンチックなガーデンです。

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インテリアショップ前もちょっとした休憩スペースに。

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こちらはインテリアショップ。
こちらも枕木を使った舗装仕上げ。

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時間があればゆっくりと見たいところです。

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日曜なので駐車場も混雑してました。
ランチをするならオープン間際がおすすめです。

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北欧陶器ギャラリー。

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ギャラリー。

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薪ストーブの展示販売。
いろんな種類が展示されてました。

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フィンランドといえば、マリメッコ。
国内でこれだけ見られるのはなかなかないかも。

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雑貨類のセレクトもよく、浜松という場所を忘れる感じもあります。

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非常にセンスのいい装飾。

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今回の一番のお気に入り。
蔵をリノベーションした書店です。
アプローチもすてきです。

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古民家の蔵の裏側に開口を開けてエントランスにしています。

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使っている素材も天然由来のものばかりで、非常にナチュラル。
ウッドデッキとしっくいの蔵づくりが意外とマッチしています。

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さりげないサイン。

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ところ狭しと本が並びます。
建築系からガーデニングまで。ゆっくりと手にとってみたいです。

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二階は畳敷きで休憩することもできるようです。
書店というより滞在型のライブラリーのイメージ。

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蔵を抜けるとそこには庭が。
蔵の隠れ庭。

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完全な和風建築の空間がフィンランドテイストに変わるから不思議です。

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しっくい壁に埋め込まれた竹。
たったこれだけでも、新しいイメージになります。

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道路側溝のふたにもちょっとした気遣いが。
徹底されています。

都田建設さんの社員さんも非常に気持ちがよく、輝いてました。
住宅だけでなく、ライフスタイルを丸ごと提案されていて、なお、地域に根付く姿
非常にすばらしく感じました。


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by nichijou-raisan | 2017-04-18 00:49 | K-1 | Comments(0)

新美南吉記念館

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愛知県半田市にある童話作家新実南吉記念館です。
建築はコンペで建築家が設計したものです。
一見すると、緑の丘のようですが地下に新実南吉に関する展示があります。

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建物エントランスは二つの丘の間にあります。
芝の丘は転落防止のための柵があるのがデザイン的には残念ですが設計当初の段階で
うまく処理できたらよかったと思います。

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展示室内部。
主要な新見南吉氏の作品が模型や文章、実物によって体験できるようになっています。

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外観で見るよりはかなり広い展示スペースです。
資料も充実しているので、ゆったりと来たいものです。

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ごん狐で登場するライフル銃。
こうしたモデルがあると童話もよりリアルに感じられます。

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在りし日の新実南吉像。
展示室への渡り廊下を下ったところにあります。

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童話の雰囲気を伝えるほのぼのとした模型。
いくつもあるので細かく見るとおもしろいです。

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新美南吉の書斎の復元。
こうした施設は作品の裏にある創作活動の軌跡などを知る意味でも貴重です。
人を勇気づける童話、考えさせる童話、いろいろありますが、人の創造力はすばらしいです。




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by nichijou-raisan | 2017-04-09 21:50 | K-1 | Comments(0)

Disney sea

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年末12月30日のディズニーシーです。
中央道は至って空いてました。もちろん都内も空いてます。
ディズニーランドはもちろん混雑。
オープンは8時からなので、7時に到着しましたが、すでに長蛇の列。

一番人気のトイストーリーマニア。シューティング系アトラクションですが
3Dになっているので結構楽しめました。

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車で行きましたが立体駐車場へはスムーズ。そこからメインゲートはすぐ
なので、5分もかからずに着きました。ちなみに車の場合は途中退場でき
るので荷物の出し入れなどもできます。
夜のショーを見るときのマット類は夕方取り出すといいかも。

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ファストパスをどうとるかで回れる数が決まります。
今回はトイストーリーが朝から並んでおよそ120分かかったので、次の
ファストパスをとっていたのが無駄になりました。

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アプリでアトラクションの待ち時間を見ることができるので、事前確認しながら
スタンバイかファストパス発券かを選んでいくといいです。

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未来デザインのポートディスカバリー。

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アクアトピアという水上アトラクション。

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徹底的な作りこみとスケールの大きさはディズニーです。
エンターテインメントはやはりアメリカには適いません。

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マーメイドラグーン。

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海底世界が表現されていますがどれも美しい。
美的感覚もすばらしいです。

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海底二万マイル。
このテイストのデザインやレトロであり近未来を感じさせるところは非常にいいです。
もう一つのパラレルワールドの世界感です。

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夜八時からのファンタズミックは二時間前から待って前から二列目で見ましたが
柵の関係でいまひとつで残念でした。

アウト・オブ・シャドウランドというミュージカルも前のほうの席で見ることが
でき立体的な空間演出と、プロジェクションマッピングによる光で今までにない
楽しさがありました。

アトラクションでは、今回インディージョーンズがスケール感がよかったです。
さすがです。
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by nichijou-raisan | 2017-01-02 20:26 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

多治見 ぎゃるり百草

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多治見にある「ぎゃるり百草」。

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陶芸家安藤雅信さんの経営するギャラリーです。
メインは陶器ですが、服飾から雑貨まで多様なギャラリーとして運営されています。

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ここの魅力は安藤さんのセンスです。
陶芸だけでなく、お茶にも精通、古民家を移築したというその建築、そしてこの環境、
すべてがマッチしている印象です。

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時代を超えて日本文化のいいところを感じさせてくれます。

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そこかしこに置いてある調度品、しつらえもまたすばらしい。

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こうした和風建築は今では少ないのが残念です。

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誰でも入れる場所でこうした空間があるのは貴重で、生きた日本建築を体感する
ことができます。

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延石もまた苔と調和しています。

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京都のお寺に見られるような清潔で宗教的なものとも違う生活の場での庭との
調和。人は自然とともにあることで幸せを感じるんだと思います。

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木々からの落ちる光。

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すべてが煌々と光る中で微妙な光を感知する感性が意識されます。

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古民家というと今では維持に費用がかかってしまいますが、手入れをきちんとすれ
ば長持ちします。

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これからもずっとあり続けてほしいギャラリーです。
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by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:58 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

ハウスビジョン2 2016TOKYO EXHIBITION

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3年ぶりに開催されたハウスビジョン2 2016TOKYO EXHIBITIONが開催されました。
住宅の未来を展示する内容で企業、建築家、クリエーターの協働によるプロジェクトです。
場所は東京 青海の特設会場です。

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前回は7棟でしたが、今回は12棟の展示ハウスが並びました。
展覧会のディレクターは前回同様、原研哉氏。

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会場構成は建築家の隈研吾氏。
12の展示棟も著名建築家が名を連ねます。

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「広場のオリーブ」 
(住友林業緑化×そら植物園)

エントランスを入ると目の前にはシンボリックなオリーブの木です。
推定樹齢1000年のオリーブの古木。人類の生活に密接にある一本の木
から人の幸福とは何か、を気づかせてくれます。

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「1、冷蔵庫が外から開く家」
(ヤマトホールディングス×柴田文江)

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冷蔵庫が外から開くとどうなるのか。
クロネコヤマトを代表する物流システムとITで冷蔵庫の扉を介して新しい流通
システムができあがります。

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不在時に届いた生鮮食料品やクリーニングは室内扉から取り出すことができます。

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「2、吉野杉の家」
(Airbnb×長谷川豪)

Airbnbは、個人所有の住宅や部屋をネットを介して借りたい人につなげるサイトです。
このブースではコミュニティがホストとなることで、地域との新しい関係を構築すること
を提案しています。

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吉野杉の産地である奈良県吉野町にこの建物は会期終了後に移転されAirbnbに
登録される予定です。
Airbnbが人と人をつなぐだけでなく、地域と人をつなげる新しい試みといえます。

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二階の寝室部。
シンプルでミニマムな空間構成です。
地域との一体感を感じられるマテリアルとデザイン。

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「3、の家」
(パナソニック×永山裕子)

シンプルな住宅とIoTを利用した豊かな空間の試みです。
建物外周にはARマーカーが付けてあり、ipadで読み取ると動画が流れる仕組みです。

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AR動画の様子。
いわゆる建築の外壁、内壁部がIoTの技術を使って拡張されて視覚や聴覚などの
機能が増幅されるデモンストレーションです。

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「4、棚田オフィス」
(無印良品×アトリエ・ワン)

都市と農村の二拠点居住の提案です。
日本のどこにでもある里山が高齢化で人材不足になっています。
若者が農村居住をすることで日本の文化、景観が保全され未来の日本を形づくること
が可能ではないでしょうか。

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棚田風景を見ながらデスクワーク。
未来はもっと自然に近いのかもしれません。

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「5、遊動の家」
(三越伊勢丹×谷尻誠・吉田愛)

ニュー・ノマド、移動が常態となった人たちのための住宅の提案です。
ライフスタイルを家にしたそんな空間です。

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開放的なキッチンダイニング。
開放的であるがゆえ、音や香りも五感で味わえます。

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家具もなく開放的なキッチンスペース。

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未完成という茶の湯のこころを表現した茶室。
漆黒の壁が斬新です。

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キッチン、ダイニング、茶室というつながりです。

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茶室の前にはバスルームです。

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バスルームは閉じた空間ではなく、空間的に広がりが感じられます。
バスルームを第二のリビングと捉えるところにおもしろさがあります。

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寝室。

全体のマテリアルは、黒皮鉄、杉古材、モルタルで背景が構成されています。
シンプルであるがゆえに、生活を際出せるのが狙いです。

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「6、賃貸空間タワー」
(大東建託×藤本壮介)

テーマは賃貸住宅の再定義。
従来の賃貸住宅は専有部の最大化にありましたがここでは、専有部を最小化し
共有部を最大化するものです。

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いわばシェアハウスに近いものといえますが、ここでは共用空間がプライベート
空間に重なることで新しい豊かさがもたらされます。

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みんなの植栽。お年寄りたちが庭いじりを楽しむだけでなくコミュニティにも
役立てられます。

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中心となるダイニングキッチン。
共有することで、高機能の調理器具を備えた贅沢なキッチンを使えます。
食事だけでなく、交流の場となります。

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個人の本棚を共有すれば小さなライブラリーに。

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積み木のように組み立てられた空間が作り出す豊かさ。

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「7、凝縮と解放の家」
(LIXIL×板 茂)

水回りをコアシステムとしてまとめ、開放的な構造部材による構成です。

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間仕切り壁は板氏お得意の紙の円筒形状です。

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ライフコア部には、風呂、トイレ、洗面、キッチンが一体化し凝縮したユニットと
なっています。

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開放的な開口部。
テラスと一体化する大きなリビングができます。

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「8、市松の水辺」
(住友林業×西畠清順×隈研吾)

この庭は市松模様のひとつがユニットになっていて、移動可能になっています。
プラントハンター西畠清順による二色の楓のやさしい木陰と足湯ならぬ冷えた水辺
で、庭がひとつのコネクターとして機能します。

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素足で触れる木材、涼をとる水辺。
ここは心地よい空間です。

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「9、木目の家」
(凸版印刷×日本デザインセンター、原デザイン研究所)

この建物の木目はすべて印刷でできています。
なんと手触り感も印刷されているそうです。

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印刷技術が生み出す新しい空間です。

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「10、内と外の間/家具と部屋の間」
(TOTO・YKK AP×五十嵐 淳・遠藤泰司)

このブースは窓のあり方、家具と建物の関係を再構築しています。
写真はちょっとした昼寝用の空間。

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食べる空間。
手前部分はどう使ったらいいのか考えてしまいます。

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奥を覗くと、キッチンとさらに外にダイニングテーブルがあります。

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こちらがダイニングテーブル。

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この模型を見ると全体像がわかります。
コアのリビングルームが5つのセクターに連結されています。
それぞれに機能が与えらえています。家具との一体化は使う人により自由な発想
で空間を構成することが可能であるとわかりました。

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「11、グランド・サード・リビング」
(TOYOTA×隈研吾)

プリウスPHVは大容量の電源と言えます。
このブースではリビングを持ち歩くという発想から、エネルギーインフラのない場所で
電気のある快適な生活を送るという提案です。

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テントひとつひとつが家族の一人の住まいです。
大自然の中で過ごす未来は近いのかもしれません。

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イベントホール内にある書棚。

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ハウスビジョンの今回のテーマは、CO-DIVIDUAL 分かれてつながる、離れて
集まる、です。

個人個人が分断され、都市と地域の格差が増大した現代で、住宅と人の生活の
未来はどうなるのか、に対しての提案です。

非常に目が離せない内容です。
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by nichijou-raisan | 2016-08-19 22:23 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

みんなの森 岐阜メディアコスモス Gifu media cosmos

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昨年岐阜にオープンした伊藤豊雄設計の「みんなの森」です。
完成前から期待していましたが、予想以上の完成度です。

”The forest for all” is a new library in Gifu. It was designed by Toyoo Itoo.
It opened last year.
I was waiting for the construction to be done.
And I was really looking forward to see the new architecture.
And it was nicer than I have expected.

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駐車場側からのアプローチすると黒光りする建築と左側にドーム状の
小さい屋根が見えます。ここは最近はやりのカフェ併設でスタバです。
賑わってました。

We can see the builiding and the small dome on the left side.
In the dome there is the Starbuks cafe.

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エントランスホール。
床面は土間コンクリートのモダンデザイン。天井は木材をラインで用いて
ます。

When we go into the entrance hall, there is a concrete floor and
there are wooden lines on the ceiliing.

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新しい館内サイン。
センターに平面の立体的な案合図と床面に方向を示しています。
これだけの広さと空間的につながっているのでぱっと見の方向感覚はなくなります。

There is a special sign for visitors, it indicates the direction for
many part of the building.
The building is very big, so we might get lost on the way.

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エレベーターの見上げ。グローブと言われるドームからの柔らかい光。
非常に繊細です。

The view of the ceiling and the elevater is such a beautiful scene.

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カウンター以外にもグローブというカテゴリごとの傘が空間を明示します。

The umbrella-like objects that hang from the ceiling separate special
sections for books.

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ただ単なる空間ではなく、一つの傘の下に人が集まることで一体感が
生まれます。座ってみると落ち着きます。

When we sit under the umbrella, we feel comfortable and calm.
When people gather under the umbrella, they feel connected.

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書棚と書棚の間に隙間が空いていて、屋台のような、お店のような個性ある
しつらえがあります。もちろん本を読むことも。

The spaces between bookshelfs are filled with interesting desks for children
who can use them to play and to read there.

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金華山川の二階テラスからの眺め。遠く金華山、岐阜城が見えます。

The view from second terrace, we can see the Kinka mountain and
Gifu castle.

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こちらもベンチがしっかりあるので気分を入れ替えることもできます。
勉強している学生にはいいかも。

There are many benches.
So, people can easily change his mined.

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二階はすべて開架式になっていますが、一階部分は一部閉架式となって
います。

The second floor is open type bookshelf.
But, the ground floor is close type bookshelf.

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せせらぎの並木。
緑とデッキのやすらぎの場。

This space is call for "Seseragi no namiki".
It is a place for peace with green and decks.

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ワイワイテラスのガラスの曲面部。

The curved surface of glass at Waiwai terrace.

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北エントランス。
道路に面しているのでこちらはハードな印象です。

The north entrance.
I feel this entrance is hard because of facing on road.

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災害時にはかまどになるカマドベンチ。

When we have disaster, the bench will change to emergency oven.

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図書館としては斬新な構成かつ、いろんなアクティビティを網羅した提案満載の
複合施設です。

This complex building is a new design and it have many activities inside.

「みんなの森」は、知の拠点を担う市立中央図書館、絆の拠点となる市民活動
交流センター、文化の拠点となる展示ギャラリー等から構成されます。

"The forest for all" have the Gifu city central library for the base of knowledge,
the city activity exchange center and the exhibition gallery for the base of
cultural.
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by nichijou-raisan | 2016-07-18 22:50 | K-1 | Comments(0)

大名古屋ビルヂング

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2015年10月に名古屋駅前に完成した大名古屋ビルヂングです。
三菱地所の物件です。名駅もますます高層ビルが増えます。

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窓の意匠。中から見たところです。

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東海エリア初となる店舗も多く入ったことからテレビでも話題です。
写真はプラントハンター西畠清順さんのプロデュース。

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誕生石をあしらったマグカップ。取っ手が指輪のようです。

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パリ雑貨のお店。色合いがやさしくておしゃれ。

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5階にはスカイガーデンという屋上庭園があります。
タリーズコーヒーもあります。

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この日はちょうど突風が吹いていて外で落ち着くことはできなかったです。

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ベンチも目をひくデザインです。

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建築外壁にはガラスの前にサッシのレールが飛び出た意匠となっています。

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10㎝くらい出ているので時間とともに、影が落ち表情が出てくるんだと思います。

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無料開放のベンチもあるのでセントラルタワーズの夜景が見られます。

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都会の雰囲気を感じられる場所です。

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5階のエスカレーターを上がると正面にコンフェレンスルームがありますが、
こちらは入れません。

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床面のテクスチャー。

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リニアでさらに名古屋駅前は活性化することが見込まれますが、その分栄地区が
沈みかねないとこれから開発も進むようです。

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店舗階。あまり見ないブランドが多く新鮮です。

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レストランブロックの大名古屋ダイニング。

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カレー店ですが目立つ色です。屋外店舗ではなかなか使えないかも。

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フレンチ風のカフェ、ベーカリー。フレンチシックテイストでおしゃれ。

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こちらの色づかいも非常にソフトでおしゃれです。
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by nichijou-raisan | 2016-04-30 03:40 | RICOH GRⅡ | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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