日常礼讃BLOG

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恵那散策

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恵那にも紅葉が見られるようになりました。

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恵那には博石館という石のミュージアムがあります。

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休日は結構な人でにぎわいます。
文字通り石の博物館で石だらけですが、子供に人気なのは、宝石が取れる
からです。

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子供はきらきらしたものが好きで、宝石さがしという自分で探すコーナーは子供
でいっぱいです。

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石に触れ、地元産業に親しむ場があるのは重要です。
恵那には蛭川御影という石があり、こうした機会に広く知ってもらえます。

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恵那峡は木曽川をせき止めてできた大井ダムによって作られた人造湖になります。
秋の紅葉もこれからです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 01:14 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

多治見 ぎゃるり百草

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多治見にある「ぎゃるり百草」。

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陶芸家安藤雅信さんの経営するギャラリーです。
メインは陶器ですが、服飾から雑貨まで多様なギャラリーとして運営されています。

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ここの魅力は安藤さんのセンスです。
陶芸だけでなく、お茶にも精通、古民家を移築したというその建築、そしてこの環境、
すべてがマッチしている印象です。

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時代を超えて日本文化のいいところを感じさせてくれます。

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そこかしこに置いてある調度品、しつらえもまたすばらしい。

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こうした和風建築は今では少ないのが残念です。

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誰でも入れる場所でこうした空間があるのは貴重で、生きた日本建築を体感する
ことができます。

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延石もまた苔と調和しています。

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京都のお寺に見られるような清潔で宗教的なものとも違う生活の場での庭との
調和。人は自然とともにあることで幸せを感じるんだと思います。

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木々からの落ちる光。

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すべてが煌々と光る中で微妙な光を感知する感性が意識されます。

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古民家というと今では維持に費用がかかってしまいますが、手入れをきちんとすれ
ば長持ちします。

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これからもずっとあり続けてほしいギャラリーです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:58 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

国立西洋美術館

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上野にある国立西洋美術館に行きました。
世界遺産に登録されたことで一層人気を博しています。

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設計は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェです。
近代建築材料は、鉄とコンクリートとガラス。

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今でこそモダン建築は当たり前ですが、1959年の建築以降決して色あせない
のはある意味普遍的なデザインがそこにあるからだと思います。

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シンプルな形にすればするほど、見えてくるものがあります。
開かれた視界からは豊かな自然、そして光。
人が感じる空間がそこにあります。

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コルビュジェは後の世代へ多大な影響を及ぼしました。

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外壁の意匠。
天然玉石がプレキャストされています。

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舗装のディテール。
コンクリートに天然石の骨材で目地には御影石が。

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杉板型枠の意匠を残したコンクリート打ち放し仕上げ。
人工の中の自然なテクスチャが製造過程を物語ります。

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ロダン作 カレーの市民。
非常に肉感的な造形美はロダン独特です。

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コンクリートによる力強い造形は、さしずめ現代の石といえます。

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1961年に完成した東京文化会館。
国立西洋美術館の前にあります。

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設計は前川國男。本格的な音楽ホールとして建築されました。
日本のモダニズム建築の巨匠前川國男はコルビュジェの元で学びました。
力強い造形はまさにその遺伝子といえます。

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一階ホール部。
床にはさまざまな意匠のタイルが使われています。

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天井と柱の意匠。

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こうしてみると空間により天井やその他造形を変えています。

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内壁の意匠。

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こちらも西洋美術館と同じく天然石が打ちこまれています。
人工の中の天然素材は自然を想起させます。

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ホールそのものに入ったことがないので、ぜひ入ってみたいものです。

近代建築めぐりができる上野です。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:47 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

名古屋空港 飛行機撮影

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名古屋空港は現在は地方便のみの地方空港となりましたが
小牧市内にあるため、比較的至近で飛行機を見ることができます。

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実際航空機の写真をまともに撮るのは初めてですが、移動する物体なので
シャッタースピードを速くしてブレをなくすようにしなければなりません。

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一時間に何本も離着陸があるのでそれほど待たなくでもシャッターチャンスが
あります。FDAは鮮やかな機体色で楽しめます。

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先ほどまでは空港南にあるエアフロントオアシスからの撮影ですが、こちらは
エアポートウォークというショッピングモールの駐車場からです。
エアポートウォークはセントレアに空港が移転してから空港及び施設を
商業施設に転換したもので飛行機を眺められる珍しいスポットです。

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駐車場側からだとフェンスがあるのでどうしても視界で邪魔になりますが、
こんな強者も。

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しばらくいると今度はヘリコプターです。

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よく見るとNHKの文字が。

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しばらく駐車場を見ていると航空無線を聞きながら飛行機を待っている人も結構
いるので人気のスポットなのでしょう。

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名古屋空港は小牧基地でもあるので遠くには自衛隊機が見えます。

飛行機マニアには絶好の撮影場所です。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-10 21:42 | K-1 | Comments(0)

有田散策

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有田焼の陶祖の神として1658年に創建された「陶山神社」です。

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有田焼は2016年の今年、創業400年として記念イベントが行われています。

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境内の柱や灯篭、狛犬から神社の手すりまで有田焼で化粧されています。

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青い釉薬の表現は独得の世界があります。

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有田焼興隆を感じる歴史ある階段。

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上にも有田焼が飾られています。

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非常にめずらしい有田焼の手すり。
木材の老朽化とは対照的に輝いてすら見えます。

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有田の市街です。
古き街並みも残っています。

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街並み散策はこうした古い街は楽しいです。
どんな風景と出会えるか。

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蔵造りの建物を抜けます。

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こちらがトンバイ塀といいます。
これは窯で使った耐火物や陶片を赤土で固めて作った塀のことをいいます。

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愛知県常滑でも同様に実際に焼かれた焼き物や炉材を使った塀があります。
瀬戸や多治見にも残っています。

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その町の生い立ちや歴史を感じるためにもこれからも残ってほしい町の資産です。

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なんとも風情があります。

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歴史を感じながら散策が楽しめます。

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建築の壁の仕上げ、通りのスケール感など注意してみればいろんな発見があります。

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有田焼が始まった基礎となる陶石鉱山です。
今は一部のみ採掘されているそうですが、観光用にも観られるようになっています。
有田焼の土は白く吸水もなく非常に硬いです。
1616年にこの原料が発見されてから始まったといいます。

有田の歴史散策おすすめです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-06 21:57 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

ボローニャのスリに用心

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イタリアはスリに注意、と聞いてはいて注意はしていましたが、
生まれて初めてスリに会いました。

ボローニャ中央駅からマッジョーレ広場に向かうインディペンデンツァ通りを歩いて
いた時のことです。

普段、財布は胸ポケットで小銭入れだけはズボンの左前ポケットとしていましたが
直前に駅であわてていて小銭入れを上着のポケットに入れていました。

インディペンデンツァ通りはボローニャ中心部へと向かうポルティコの商店街という
雰囲気で人通りも多い道です。

買い物がてら歩いていると、突然、右前方から中年のおばさんがぶつかってきました。
赤ちゃんのような布にくるまれたものを抱えて顔はこちらを見て、何かを呟いています。

ヨーロッパではいわゆる乞食がいるので、この類かと思いそのまま振り切って歩いて
ました。

すると今度は後ろから追い越してきて、左前方から今度はぶつかってくるのです。
またしても何かを言いたげな顔をしながら来るので、さらに振り切りました。

そのあと買い物しているときに気付いたのは、ポケットに入れていた小銭入れがなくな
っていました。

ここまでわかったのは日本に帰ってきてからですが、その時はどこかにしまったのかな
と思っているくらいでした。

分析すると、体をぶつけることと、赤ちゃんのようなものを抱えているので下への視界を
なくすこと、顔の表情で視線を上に持ってくることで、下でポケットからスリをしていたの
でした。

これまでにも何度もイタリアには行ってましたが生まれてはじめての経験です。

鞄に入れても財布ごと取られることもあるので、胸ポケットと必ず出ないようにボタンか
チャックを後付けでつけること、取られやすい上着の前ポケットには何も入れないことが
大切です。

今回はメインの財布ではなく、小銭入れだけだったので、10ユーロほどの被害で済んだ
のが不幸中の幸いです。

あとはたまたま一人で歩いていたことも狙われた要因でしょう。

スリや詐欺まがいのことも、たいていは一人で歩いている人をターゲットにするので
一人歩きの時は要注意で、特に近づいてくる人がいたときは何かあると思ったほうが
いいでしょう。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-02 10:39 | RICOH GRⅡ | Comments(0)

LIFE PACKING2.1 高城剛

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「LIFE PACKING2.1」 高城剛 著

年間50か国を超える旅のプロ高城さんの著作です。
一泊から一年まで旅行期間ごとのおすすめパッキングとグッズ紹介
がされていて、ほんとに参考になります。

いくつか気になったモノを紹介します。

1、SPIBELT

これは最近ジョギング用で普及してきたウェストポーチなのですが、非常に
コンパクトで大容量入るもので持っておくと少し外出する時にも使えます。
私も持っていますが、そのうち活躍するでしょう。

2、モバイル自炊セット

海外旅行先で体調不良になった経験は誰しもあるかと思います。
部屋で簡易の自炊ができるのは重要です。
私自身ヤザワ製のトラベルマルチクッカーを持っていくのですが
かなり有効です。
高城さんが紹介しているのは、チタンマグカップと小型サーモス
でお湯を沸かし、そこにパスタを切って入れ蓋をして保温、湯切り
後にパスタソースの粉末をかけます。
トラベルマルチクッカーはインスタントラーメンや佐藤のごはんを
ゆでたりと便利ですが、本体が重いのでそこだけがネックです。
いろいろ研究してみたいです。

3、シワ伸ばしスプレー

旅先でアイロンを使いたくなることがあります。
本格的なアイロンを持っていくのも大変ですが、紹介されている
スプレーを衣類にかけて、ピンと張っておくとしわがとれるそうです。
今度お店で探してみます。
私は先日の旅行の際、海外旅行用のミニアイロンを購入しました。
マイクロアイロンというようなサイズですが、一応スチームも可能です。
日本のホテルでもアイロン貸し出しはまれなので、海外ではもっと
ありえません。必要なものは持っていくしかないですね。

旅のプロによる本気のパッキングリストです。

旅の多い方にぜひ。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-01 02:22 | レバレッジリーディング | Comments(0)

NIKON FE2 「瀬戸を歩く」

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マニュアルフィルムカメラのNIKON FE2の修理が終わり初の撮影です。
1983年に発売開始されたものなので、33歳です。
その間デジタル化の中で消えていったフィルムカメラです。

今回は瀬戸を歩きました。
瀬戸ものの町らしい煙突の風景。

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フィルムは、富士フィルムのヴェルヴィアISO100のポジフィルムで撮影したものを
一旦現像してから、カメラのキタムラの600万画素スキャンサービスを使って
データ化したものです。
現像とデータ化まででおよそ二週間かかりました。費用は、2000円ちょっとでしょうか。
デジタルに慣れていると、データ化までにこれだけかかってしまうとさすがに使わない
のもしょうがないです。

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瀬戸市新世紀工芸館。
大通りから見るとこの木造建物が見えますが、奥に行くと深いつくりになっていて
ギャラリーや工房、カフェやイベントスペースと充実しています。

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こども陶器博物館。
外観の写真はないですが、こちらも外観からはわからないほど充実した建物です。
陶芸の体験から工程実演、粘土遊びコーナーとかさすが瀬戸市という内容です。

写真は一階の窓から外の緑がきれいでした。

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深川神社。
奈良時代771年創建の由緒ある神社です。
本殿は、文化年間に建てられた諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので
随所に彫刻が施されています。

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深川神社鳥居。
身近なところにも美しい風景があります。

フィルムは急速な勢いで減っていると思います。
実際に使ってみて、デジタル化するのに時間とお金がかかることがわかり、残念でも
ありますが、手になじむ使い心地、操作感など、それでも持っていたいと思わせる
魅力がそこにあります。
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# by nichijou-raisan | 2016-09-04 23:52 | 写真 | Comments(0)

懐かしのオールドカメラ

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祖父と父から譲り受けた古き時代のフィルムカメラです。

1、マミヤ645(1975年発売)
中判のブローニーフィルムを使うカメラで、高画質画像を
撮ることができます。一度はモルトを交換して、しばらく手持ち撮影で
使いましたが、プリントしてみると驚きの精細さでした。

2、ニコンFE2(1983年発売)
普及モデルの一眼レフカメラです。
非常に使いやすいことは触ってみてわかります。モルトが傷んでいたので
モルト交換と清掃を日研テクノに依頼し最近戻ってきました。
近々フィルムを入れて撮影してみようと思います。

3、キャノネット(1961年発売)
実際にフィルムを入れて撮影してみましたが、なんとなくレトロは感じで
ちょうどレンズの色といいノスタルジーを感じました。
フィルム機構が、トリガータイプで操作も楽しいです。

4、オリンパスPEN(1959年発売)
ボディーが小型で扱いやすい感じです。
実際にフィルムを入れたことがないので、これから試してみようかと
思います。

メカが主体の昔のカメラの大きさ、重量感、操作感は実に、魅力的な
ものがあると思います。
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# by nichijou-raisan | 2016-09-02 23:41 | 写真 | Comments(0)

ハウスビジョン2 2016TOKYO EXHIBITION

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3年ぶりに開催されたハウスビジョン2 2016TOKYO EXHIBITIONが開催されました。
住宅の未来を展示する内容で企業、建築家、クリエーターの協働によるプロジェクトです。
場所は東京 青海の特設会場です。

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前回は7棟でしたが、今回は12棟の展示ハウスが並びました。
展覧会のディレクターは前回同様、原研哉氏。

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会場構成は建築家の隈研吾氏。
12の展示棟も著名建築家が名を連ねます。

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「広場のオリーブ」 
(住友林業緑化×そら植物園)

エントランスを入ると目の前にはシンボリックなオリーブの木です。
推定樹齢1000年のオリーブの古木。人類の生活に密接にある一本の木
から人の幸福とは何か、を気づかせてくれます。

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「1、冷蔵庫が外から開く家」
(ヤマトホールディングス×柴田文江)

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冷蔵庫が外から開くとどうなるのか。
クロネコヤマトを代表する物流システムとITで冷蔵庫の扉を介して新しい流通
システムができあがります。

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不在時に届いた生鮮食料品やクリーニングは室内扉から取り出すことができます。

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「2、吉野杉の家」
(Airbnb×長谷川豪)

Airbnbは、個人所有の住宅や部屋をネットを介して借りたい人につなげるサイトです。
このブースではコミュニティがホストとなることで、地域との新しい関係を構築すること
を提案しています。

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吉野杉の産地である奈良県吉野町にこの建物は会期終了後に移転されAirbnbに
登録される予定です。
Airbnbが人と人をつなぐだけでなく、地域と人をつなげる新しい試みといえます。

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二階の寝室部。
シンプルでミニマムな空間構成です。
地域との一体感を感じられるマテリアルとデザイン。

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「3、の家」
(パナソニック×永山裕子)

シンプルな住宅とIoTを利用した豊かな空間の試みです。
建物外周にはARマーカーが付けてあり、ipadで読み取ると動画が流れる仕組みです。

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AR動画の様子。
いわゆる建築の外壁、内壁部がIoTの技術を使って拡張されて視覚や聴覚などの
機能が増幅されるデモンストレーションです。

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「4、棚田オフィス」
(無印良品×アトリエ・ワン)

都市と農村の二拠点居住の提案です。
日本のどこにでもある里山が高齢化で人材不足になっています。
若者が農村居住をすることで日本の文化、景観が保全され未来の日本を形づくること
が可能ではないでしょうか。

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棚田風景を見ながらデスクワーク。
未来はもっと自然に近いのかもしれません。

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「5、遊動の家」
(三越伊勢丹×谷尻誠・吉田愛)

ニュー・ノマド、移動が常態となった人たちのための住宅の提案です。
ライフスタイルを家にしたそんな空間です。

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開放的なキッチンダイニング。
開放的であるがゆえ、音や香りも五感で味わえます。

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家具もなく開放的なキッチンスペース。

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未完成という茶の湯のこころを表現した茶室。
漆黒の壁が斬新です。

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キッチン、ダイニング、茶室というつながりです。

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茶室の前にはバスルームです。

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バスルームは閉じた空間ではなく、空間的に広がりが感じられます。
バスルームを第二のリビングと捉えるところにおもしろさがあります。

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寝室。

全体のマテリアルは、黒皮鉄、杉古材、モルタルで背景が構成されています。
シンプルであるがゆえに、生活を際出せるのが狙いです。

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「6、賃貸空間タワー」
(大東建託×藤本壮介)

テーマは賃貸住宅の再定義。
従来の賃貸住宅は専有部の最大化にありましたがここでは、専有部を最小化し
共有部を最大化するものです。

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いわばシェアハウスに近いものといえますが、ここでは共用空間がプライベート
空間に重なることで新しい豊かさがもたらされます。

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みんなの植栽。お年寄りたちが庭いじりを楽しむだけでなくコミュニティにも
役立てられます。

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中心となるダイニングキッチン。
共有することで、高機能の調理器具を備えた贅沢なキッチンを使えます。
食事だけでなく、交流の場となります。

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個人の本棚を共有すれば小さなライブラリーに。

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積み木のように組み立てられた空間が作り出す豊かさ。

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「7、凝縮と解放の家」
(LIXIL×板 茂)

水回りをコアシステムとしてまとめ、開放的な構造部材による構成です。

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間仕切り壁は板氏お得意の紙の円筒形状です。

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ライフコア部には、風呂、トイレ、洗面、キッチンが一体化し凝縮したユニットと
なっています。

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開放的な開口部。
テラスと一体化する大きなリビングができます。

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「8、市松の水辺」
(住友林業×西畠清順×隈研吾)

この庭は市松模様のひとつがユニットになっていて、移動可能になっています。
プラントハンター西畠清順による二色の楓のやさしい木陰と足湯ならぬ冷えた水辺
で、庭がひとつのコネクターとして機能します。

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素足で触れる木材、涼をとる水辺。
ここは心地よい空間です。

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「9、木目の家」
(凸版印刷×日本デザインセンター、原デザイン研究所)

この建物の木目はすべて印刷でできています。
なんと手触り感も印刷されているそうです。

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印刷技術が生み出す新しい空間です。

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「10、内と外の間/家具と部屋の間」
(TOTO・YKK AP×五十嵐 淳・遠藤泰司)

このブースは窓のあり方、家具と建物の関係を再構築しています。
写真はちょっとした昼寝用の空間。

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食べる空間。
手前部分はどう使ったらいいのか考えてしまいます。

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奥を覗くと、キッチンとさらに外にダイニングテーブルがあります。

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こちらがダイニングテーブル。

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この模型を見ると全体像がわかります。
コアのリビングルームが5つのセクターに連結されています。
それぞれに機能が与えらえています。家具との一体化は使う人により自由な発想
で空間を構成することが可能であるとわかりました。

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「11、グランド・サード・リビング」
(TOYOTA×隈研吾)

プリウスPHVは大容量の電源と言えます。
このブースではリビングを持ち歩くという発想から、エネルギーインフラのない場所で
電気のある快適な生活を送るという提案です。

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テントひとつひとつが家族の一人の住まいです。
大自然の中で過ごす未来は近いのかもしれません。

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イベントホール内にある書棚。

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ハウスビジョンの今回のテーマは、CO-DIVIDUAL 分かれてつながる、離れて
集まる、です。

個人個人が分断され、都市と地域の格差が増大した現代で、住宅と人の生活の
未来はどうなるのか、に対しての提案です。

非常に目が離せない内容です。
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# by nichijou-raisan | 2016-08-19 22:23 | RICOH GRⅡ | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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