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DA15mmF4ED AL Limited初撮り

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広角レンズDA15mmF4ED AL Limitedの初撮りです。

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このレンズはペンタックスの中でも写りにこだわったLIMITEDシリーズ
で定評があります。

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フィルムカメラで約22㎜となるので通常広角といわれる28㎜よりもかなりワイド
に撮影できます。

標準レンズだとどうしても引けない場所の場合や、建築の撮影に向きます。

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建築撮影の場合はめいいっぱい画面を使えば大きさを感じさせる絵が作れます。
一方で広角ゆえのゆがみが出やすいのでレンズ選びも重要です。

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このレンズですが、開放F値はF4.0であまり明るいとはいえません。
が、そこは感度でカバーできます。

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こういった木を撮影する場合は幹に近づいて大きく見上げると包まれるような
絵になります。

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標準やズームでは空間表現は難しい場面もありますが、こういった広く空間ごと
撮影するのに適してます。

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絞り込んだシャープな絵を作るためにはいくら高感度とはいえ限界があるので
三脚も必要です。

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レンズのみでも発色に違いが出ます。
このレンズは少し濃い目に出るような気がします。

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夕暮れ時のシーンも非常に空間を見せることができます。

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先日も仕事で住宅の写真を撮影していましたが、やはり内装の場合は広角レンズ
がないと空間を移しこむことが難しいと思いました。
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by nichijou-raisan | 2012-11-26 01:20 | K-5 | Comments(0)

永保寺の紅葉

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多治見の名刹虎渓山永保寺です。
紅葉が見頃を迎えてます。

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永保寺は鎌倉時代に夢想国師が開山したとされるお寺。
夢想国師作庭の庭園はすばらしい。
写真は建替えされた本堂。

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観音堂前の臥竜池を跨ぐ太鼓橋。

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紅葉が見頃とあってすごい人手でした。
人が入らないカットをとるにも一苦労。

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永保寺はちょうど土岐川のたもとにあるので周囲から近づくにはちょうど
谷に下りていく格好になります。
車なども近くまではいけないので非常にひっそりとした場所です。

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周囲の自然も野趣に富んでいて人里離れた感があります。

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赤から橙、そして浅い緑と色彩豊かな風景が望めます。

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開山堂の横を走る小川がありますが、その周辺に沿って紅葉がきれいでした。

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光の落ちる様もまた味わいがあります。

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瓦塀のある紅葉。
ここ永保寺は修行寺なのでお坊さんが日々修行に励んでます。
これほどの場所ですが、無料で開放されているのは驚きです。

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池越しのイチョウ。

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by nichijou-raisan | 2012-11-24 22:44 | K-5 | Comments(0)

インクジェット時代がきた!

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インクジェット時代がきた!」 山口修一・山路達也 (光文社新書)

この本、インクジェットプリンターのことが書いてあると思ったら驚きの内容です。

印刷技術ができあがってからデジタル化しインクジェットプリンターが普及しましたが
この技術は革命的なものであるという事実に気づいている人は少ないと思います。

ただ単に家庭で用意に写真を印刷したりしていますが、デジタル化がもたらす本当の
技術革新はこれからです。

3Dプリンターは工業分野で新製品が投入されていますが、3DCADで作成したデータ
から直接3Dモデルを出力できます。
もちろんベースはインクジェットプリンターです。

この3Dモデルは石膏を敷き詰めた箱の中に断面ごとに固めていくことで3Dができる
ものや、樹脂をインクとして直接断面ごとに印刷、速乾させながら立体造形をつくるもの
などさまざま。

大量生産を前提にしたものづくりから、一品モノの生産が簡単にできる時代になりつつ
あります。書店でも同様に絶版した本を書店の機械で1冊のみ印刷し製本できたりします。

工業分野では試作品のための型やプラスティック製品の試作で使われているそうです。
複雑で費用のかかる従来の方式から単品の3Dモデルが作れる時代になりました。

医療分野では骨の3Dモデルや組織の印刷も可能になることでしょう。
個人差の多いものをオンデマンドで作成できる特性が活かされた世界です。

SF映画でよくシーンがありますが、そう遠い未来はないのかもしれません。
そう考えるとなんとなくわくわくします。
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by nichijou-raisan | 2012-11-23 17:58 | レバレッジリーディング | Comments(0)

歌うたいのバラッド(BENI)

BENIの歌うカバー集「COVERS2」の「歌うたいのバラッド」です。
現在発売中。限定版はDVDも付いています。
歌唱力とあいまって心地よい曲です。


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by nichijou-raisan | 2012-11-14 01:00 | music | Comments(0)

雨の紅葉

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美濃加茂市民祭りが開催中の昭和村へ。
あいにくの朝からの雨。

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昭和村も自然が根付いていて里山の風景があります。
テーマパークでもあり、古き日本の昭和の風景がそこにあります。

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今年はまだ紅葉らしい紅葉が撮影できてないですが、このまま行けば
紅葉も終わってしまいそうな勢いです。

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鮮やかな紅葉もこの天気ではどこか陰鬱な表情にも見えます。

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来週まで持つか持たないかでしょう。

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by nichijou-raisan | 2012-11-12 00:31 | GRⅢ | Comments(0)

「古道具その先 坂田和實の40年」展

渋谷にある松涛美術館にて「古道具その先 坂田和實の40年」展
開催されています。

期間は2012年10月3日から11月25日です。

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坂田さんといえば地元多治見の陶芸家安藤雅信さんとも交流のある方で
古道具という世界から寂びた道具を独自の目利きでセレクトし提案されて
います。

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白井晟一設計の松涛美術館は住宅街にひっそりと建つ低層の美術館で
中に入ると地上2階、地下2階の広がりがあることに驚きます。
建物中央には吹き抜けの下に噴水があります。
ガラスのため音は聞こえませんが、印象的なデザインです。

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階段部のディテール。
手すりや照明など細部に渡ってこだわりが感じられます。
白井晟一の作品で中津川の駅前にある「すや」という和菓子屋さんの
店舗がありますが、数奇屋づくりのデザインでディテールもすばらしい建築
です。哲学を学んだ異端の建築家の存在感がひかります。

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吹き抜け部を見上げる。
渡り廊下も曲線を描くようなデザインになっていて用と美を充たそうとした
とうかがい知ることができます。

撮影禁止なので坂田さんのセレクトした品々の写真を掲載することはでき
ませんが、雑巾あり、キリスト像あり、封筒あり、テーブルあり、人形ありと
年代は紀元前から平成のものまで幅広い時代のものです。

いずれも用を足す中で朽ち果てていくモノの姿がそこにあります。
ここでいうモノとは、民芸運動家柳宗悦の無心の美に近づいていきます。

もともと生活で使うモノは生活で使うがゆえ大量生産型で工場生産されます。
そこには意図したデザインはなく、用を充たすために形ができあがります。

柳宗悦はこのただ無心に生活のために働いた工人のその深く根ざしたもの
はある種の美があると発見しました。

坂田さんのセレクトしているモノから推察するに用を足しきったモノが
最後に見せている形とは一体なんなのか、口や言葉でも表現されない
本質に根ざした「美」がそこにあるということです。

ぱっと見は単なる骨董品やアンティークな品々なわけですが、「美」や
「アート」の定義そのものを揺るがしかねない問題定義をしている個展だと
思います。
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by nichijou-raisan | 2012-11-11 01:15 | デザイン | Comments(0)

米美知子「森に流れる時間」展

品川のキャノンギャラリーSにて写真家 米美知子さんの個展
「森に流れる時間」展が開催されています。

期間は2012年11月9日(金)~12月18日(火)まで。

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彼女の作品は自然をテーマとしています。
特に森の中で見られる自然の美ではすばらしい作品が多いです。

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通路側にはガラス越しに見えるように巨大なスクリーンのようなサイズ
でポスターが展示されています。

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いつも車に乗って北へ南へと撮影に出かけ、さらに山に登り撮影ポイントを
探すそうです。中には数年がかりで見つけたベストポイントもあるそうです。
写真家の一枚の写真に対する時間と労力は考えられないものがあるはず
です。

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今回は展示会にあわせて米さんの講演もあり、大盛況でした。
撮影時の状況や撮影テクニックなど非常に勉強になりました。

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最後にふと思ったのは信州の自然を描いた東山魁夷に似ているということ
です。霧のある山の風景、紅葉の風景など、日本人の感性はつながっている
のではと思いました。
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by nichijou-raisan | 2012-11-11 00:45 | 写真 | Comments(0)

そろそろ紅葉

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きれいな紅葉はまだ見れなかったですが落ち葉も風情があります。

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本格的な紅葉はこれからというところでしょう。

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今年は急激に冷えてきたので紅葉も意外と早く終わるかもしれません。
見逃さないようにしないと。
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by nichijou-raisan | 2012-11-07 23:26 | K-5 | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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