日常礼讃BLOG

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城下町犬山

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陶都街並探偵団に初めての参加です。
犬山を散策しながら犬山の街づくりについて学びます。
参加者は17名ほど。

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昨年行ったものの、その時とはまた違った目で見ることができました。
市の担当者からも街づくりについての取り組みの現状など勉強に
なりました。高山のような伝統的建築物保存地区をされるといいのですが、
保存していくとなると市民の協力は不可欠です。

写真は犬山城へ上がるための稲荷神社の階段。
結構体力使います。

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犬山城は織田信長の叔父である織田信康によって、1537年に造られました。
明治四年の廃藩置県で廃城され取り壊され、昭和36年から40年の4年をかけて
解体修理がされ現在に至ります。

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市内を一望できます。
この犬山城の天守閣は1mくらいの囲いしかないので、ものすごく見晴らしが
いいです。その分怖いです。

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瓦屋根の表情。

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桃の隅瓦。

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はるか遠くにはセントラルタワーズが見えます。

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楼内の階段は急なので高齢者には優しくないですが、感動します。

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犬山の市街はいくつも路線がありますが、歩道は修景され街並みへの
配慮があります。すべてではないですが、できるだけ伝統的な街並みを
崩さないようにしようという配慮も見られ、統一感もあります。

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観光客誘致に欠かせないのが宿泊施設。
この名鉄犬山ホテルは温泉もあり、このエリアでは有名です。

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犬山のもう一つの名所、有楽苑。
織田信長の弟である織田有楽(うらく)の茶室が今も残ります。

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尾張の大茶匠であり国宝如庵は京都から移築されたものです。

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書院前の庭。

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石畳の風情。

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日本建築の光はやさしい。

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国宝如庵。
独創的な作風が見られる茶室。
残念ですが、中には入れません。

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路地の風情。

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細かなしつらえが日本人の感性に響きます。

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犬山城から有楽苑は若干移動時間がかかりますが、京都にも勝る
場所です。

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犬山城への登り口手前にある犬山市文化資料館。

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エアコン室外機をさりげなく化粧。
こんな配慮もすばらしい。

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パブリックに開かれた店舗。
こういった滲み出しが街を元気にさせます。

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高山もそうですが、旅人をもてなす花はほっとさせてくれます。

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城下町の風情の残る建築もあちこちに残っています。
屋根の形がおもしろい。

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犬山市では景観修景の場合は建築改修費用の2/3、300万以下まで補助金を
出しているそうです。こういった取り組みあっての街並みです。
他に街づくり株式会社を設立しており、空き店舗活用など取り組んでいるそうです。
街を愛する強い思いが形になっていて、すばらしいと思います。
自分の街で何をできるか、自分は何を提供できるのかを考えないと街づくりは
進まない、そんなことを考えました。感謝です。

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犬山で有名な田楽のお店「でんがくの松野屋」。
おすすめです。
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by nichijou-raisan | 2011-09-25 23:45 | Comments(0)

観光ヤナ

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国道156号を北上すると長良川の上流にあたり観光ヤナが
いくつかあります。ここは、みやちかさんです。

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国道沿いのみやちかさん。
一見すると普通の料理店の店構えです。

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中に入ると店内の食事スペースとテラス席があります。
長良川沿いの席は気持ちがよさそうです。

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奥のほうも日よけのある食事スペースがあります。
食事した人は、観光ヤナが用意してあって体験できるようになっています。
こちらは無料。ただし採って帰ることはできません。

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川の青さが美しい。

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この前の台風で大量に鮎がとれたそうです。その数なんと15,000匹!
天然鮎をふんだんに使った料理が食べられます。

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ヤナ漁は産卵のために川を下ってくる鮎を採るための仕掛けで
川に提を作ってそこに流れてきた鮎を竹で網を張って採ります。
1時間半ほどいましたが、ラッキーにも小さめの鮎を採ることが
できました!ヤナは何度か行きましたが、採ったのははじめて。

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天然鮎は長良川の上流である郡上の辺りの鮎がおいしいといいます。
通常スーパーで売られているのは養殖です。
岐阜だと川原町泉屋さんが有名です。少々高いですが天然鮎のお店です。

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これが天然鮎。
お腹のあたりがオレンジ色をしているのが特徴だそうです。
ヤナといっても観光用なので頻繁に鮎がかかるわけではないので、
木箱が用意してあって鮎を見ることができます。店員さんが見せてくれました。

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長良川は途中で板取川と合流します。
どこまでも青い川。

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鮎釣りの人も多くこの時期は賑わいます。
鮎釣りの風景もこの時期独特です。

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天然鮎はやはりおいしかったです。
鮎料理は、煮物、塩焼き、から揚げ、雑炊など。
他にさしみもあります。セットは3000円から5000円くらいまで。
単品で塩焼き1200円だけでも注文できます。

みやちか
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by nichijou-raisan | 2011-09-25 00:09 | Comments(0)

LENRI

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LENRIとは浜松にあるカフェ&レストランです。
道すがらに興味をひく建築だったので立ち寄りました。

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あいにく時間がないので中には入りませんでしたが、建築はどこか時間を
感じさせるイメージで、庭や石積みのウォールなどまとまった感じで素敵です。

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見ると中庭に面したカフェのつくりは秀逸です。

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エントランス脇にあるアイアンの装飾は葉をモチーフとしたゲートのようです。
両サイドに一枚ずつ、建築とのバランスもよかったです。

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正面は独特デザイン。
装飾は極力排除しながらも、自然素材を使っているのでとってもシンプル。

時間があったら寄りたいカフェです。

HPはこちら
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by nichijou-raisan | 2011-09-19 21:24 | Comments(1)

sobokaiソボカイ

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瀬戸でふと通りがかりに立ち寄ってみました。
コンクリート造でモダンな建築。

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通り沿いの看板にはクローズドの文字があるもの、二階にあがってみました。

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二階に上がると三つの店舗があります。
お店の人に聞いてみると、一つは料理教室、一つは器のギャラリー、最後は
レストランだそうです。

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サインから建築、什器に至るまで非常にセンスのいいつくりです。
聞いてみるとここはマルミツ陶器さんという陶器メーカーさんが経営されている
とのこと。

マルミツ陶器さんのHP.

器のある生活を楽しむためのいろんな工夫がされていることがわかります。
ただ単に器を作って売るのではなく、器を使った料理、料理をつくること、
盛り付けることの楽しさ、器の選び方などなど。

マルミツさんの器はこちら

見ているだけで楽しくなります。
器を通したライフスタイルを考えていると思います。
現在レストランは改装中でしたが、またできたら寄ってみたいです。

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by nichijou-raisan | 2011-09-17 21:33 | Comments(0)

会社は変われる!ドコモ1000日の挑戦

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会社は変われる!ドコモ1000日の挑戦」 魚谷雅彦(ディスカバー・トゥエンティワン)

大きな意味ではブランディングのドキュメントです。
ドコモが一人負けといわれてから、2010年に顧客満足度NO.1になるまでの
真実が書かれています。

流れとしては、現状を知る⇒ビジョンを設定する⇒戦略と実行ですが、本当に変化して
いくためには、社員一人一人がどう変わるかにかかっています。

社員一人一人の心を動かすことができれば、全体が変わっていきます。
そもそもブランディングの一番の顧客の接点は、社員なので、そこに浸透していないと
ブランディングは不可能です。

この本は、リアルな企業で起きた変革の例です。
会社の規模こそ違え、応用できる手法がいくつも紹介されていますので、経営改革の
参考書といえる内容です。

おすすめ。
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by nichijou-raisan | 2011-09-16 00:54 | レバレッジリーディング | Comments(0)

ギフレク

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岐阜で開催中のイベント「ギフレク」。
ギフレクとは、岐阜を元気にする岐阜リクレーションの略です。

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オープニングイベントが岐阜駅の信長広場で開催されました。
地域活性化のイベントとしてすばらしいです。

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デッキの上と広場には様々なものづくりのブースが並んでます。
写真はみりん屋さん。杉浦味醂さん。
こだわりの味醂です。

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枕を展開する枕のキタムラさん。
写真は電車の中で使える携帯ジムナスト。触り心地もデザインもとってもいいです。

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土岐市駄知町の地酒「千古乃岩(ちごのいわ)酒造」さん。

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岐阜といえば鮎の塩焼き。
有名な泉屋さんの鮎の塩焼きでした。時間がなかったので食べられなかったですが、
泉屋さんの天然鮎の塩焼きはなんと1尾1500円。養殖は500円。

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カクテルや日本酒などのお酒も提供してます。
どこもお洒落。

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地域の特性を生かした食材も並びます。

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バスを使った参加型アート。
チョークでバスに落書きします。子供はバスに乗って遊んだりできるようになっていて
センサーが音を出し、それもまたアートに。

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普段身近なものをアートにする試みは楽しいです。

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「都市とデザイン」をテーマにデザインに関わる4名によるトークライブ。

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DesignWater代表鷲見栄児さん。
ギフレクの実行委員長をされています。

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CEMENT PRODUCE DESIGN代表金谷勉さん。
UNIQLOやPARCOなどの広告デザインを手がけられる方です。

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ZAK代表今枝和仁さん。
名古屋で尼ヶ坂サロンを経営。

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RW代表稲波伸行さん。
名古屋デザインウィーク実行委員会に携わる方です。

炎天下の中、話すほうも聞くほうも汗をかきながらのトークライブでした。

「デザイン」といっても、そこに含まれるものは多く、ただ一般的には表層の
意匠をもって捉えられているのが現状です。

デザインは実は、生活を豊かにしたり、物事を人に伝える媒体であったりします。
そして、多くの人を巻き込み、方向をつけていく過程もデザインの役割のひとつです。

多くのクリエイターの方が直面するのはこうした物理的な成果品のないところの価値感です。
目に見えるものしか成果として認められない風潮は避けられないのが実情です。

今回のギフレクの試みは2年目だそうですが、こうした活動がデザインの中で単なる
ロゴやパンフのデザインに留まらず、人を巻き込み、より豊かな地域を盛り上げていく
意味でだんだんと評価されていくのだと思います。
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by nichijou-raisan | 2011-09-11 18:45 | Comments(0)

名古屋ドーム

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名古屋ドーム、中日ー横浜戦を見に行きました。
今回は初めてのプライムワン席です。

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4階にある特別室で10人くらいで使う広さで、中にリビングとテラスがあり
中でお酒を飲むのも、テラスで見ることもできます。

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シートは少々高いですが、居酒屋のように料理の注文ができて、便利です。
お酒を飲む人には最適です。

写真はヒーローインタビューとなったブロンコ選手。

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結構混雑してました。
応援の声が響くのは迫力があっていいです。

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ドラゴンズのマスコット、ドアラ君のばくてんが決まりチアガールに囲まれます。

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途中逆転される展開となりました。
写真は井端選手。

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ドラゴンズがさらに逆転し、守りの岩瀬投手に交代です。

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報道カメラ陣。
望遠の口径の大きな明るいレンズ。高いレンズだと100万します。

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結果は逃げ切り、中日4-横浜3でドラゴンズの勝利です。

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ヒーローインタビューは、井端選手、ブロンコ選手、山内選手。

レンズは最初の2枚はPENTAX 18-135 DC WR、
それ以外はTAMRON AF 70-300。
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by nichijou-raisan | 2011-09-10 23:33 | Comments(0)

永保寺

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多治見の永保寺は現在改修工事が進みます。
来月になれば、一般公開となります。

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建築もさることながら庭の美しさも魅力のお寺です。
四季折々の表情があります。

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もう紅葉も始まりかけた感がありますが、まだ青々とした緑が池に映えます。

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桔梗の花はどこか高貴なイメージがあります。
ひっそりと礼儀正しく、そんなイメージです。

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本堂の鬼瓦。
不運にも火災があって再建された建築です。
瓦のいぶしが輝きます。

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夏も終わりかと思わせる雲。
もう秋の声が聞こえます。
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by nichijou-raisan | 2011-09-10 23:20 | Comments(0)

空の景

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飛行機に乗るときは、陽の方向を考えて座席を指定します。

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いい風景があったら写真が撮れるように。

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たとえば南に向かう場合は、進行方向に向かって右側に。
反対に東に向かう場合は、左側に。

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飛行機だと座る席によって羽の近くだと、どうしてもカメラに入ってしまいます。
旅行の場合、重いので、いつもコンパクトで、しかも広角短焦点。

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いい風景の時、一眼が手元にあればなーと思います。
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by nichijou-raisan | 2011-09-09 21:59 | GRⅢ | Comments(0)

大震災の後で人生について語るということ

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大震災の後で人生について語るということ」 橘 玲(講談社)

金融小説に定評のある橘さんの新刊です。
東北震災を受けて急遽書き記した内容だそうです。

今回の震災は、単に地震だけにとどまらず、原発の問題も発生しました。
時間の経過とともに明らかになってくる、日本のシステムの問題点。

橘さんは、ここを指摘しています。
日本は先進国の中でも非常に高い自殺率です。その数年間3万人超。
はっきりとした原因はつかめないものの、現状として受け入れなければ
ならないところです。

震災等が発生し、建物が消失した場合、ローンだけが残ります。
仮に建物がかろうじて残っても、その場所の価値がどうなるかは不透明です。
当初買った時に投資した額は現代では、キャピタルゲインは起こりにくく、
むしろキャピタルロスになる確率があるんです。

賃貸よりも買ったほうが得、という考え方が主流ですが、日本はもともと地震
の多い国であることからすれば、本当に得かどうかを考えないといけないかも
しれません。

アメリカではローンを設定しても、物件を返せばそれで終わりますが、日本は
物件がなくなっても、ローンはそのまま残りますので、再び建物を建てれば
二重債務となりますので、今のシステムでは再起が難しくなります。

日本の借金は多いものの、主たる国債は国民が買っていますので、比較的
破綻は起きないといわれます。円資産だけに頼ると、急激な為替の変化で
マイナスにもなりかねません。リスクがあるかどうかを考えなければならない
といいます。

橘さんは、戦後日本人の人生設計は次の4つの神話の上に築かれてきた
といいます。

①不動産は上がり続ける
②会社はつぶれない
③円はもっとも安全な資産だ
4国家が破産することなどありえない

それらが、一旦リスクが顕在化すれば個人の生活は崩壊してしまいます。

それではこれからどうリスクを分散をしていくのか。

1、スペシャリストとして生きる
 こうすれば会社に関係なく将来をヘッジすることができる
2、世界投資市場に投資する
 世界の基本的に向かっていく方向、成長するものなので、世界株に投資
 すれば、金融資産のリスクを減らすことができる

最後の当りは橘さんらしい、投資の話で終わりますが、物事の考え方、
リスクにどう向き合って人生設計をするのか、そのきっかけになる内容です。
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by nichijou-raisan | 2011-09-04 19:57 | レバレッジリーディング | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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