日常礼讃BLOG

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安宅英一の眼

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金沢21世紀美術館で開催の「安宅英一の眼」展に行ってきました。
実業家の蒐集した古美術品になるのですが、コレクション自体がひとつの作品といっていいほどの洗練された、そして趣きのある品々でした。
特に焼き物に関しては李朝時代の器のそこはかとない鈍い白の奥行き感には感動しました。
李朝時代の作品には現代まで多くの古美術家に影響を与えています。

ここ21世紀美術館は現代建築家妹島氏によるものでガラスを中心とした材料で作られています。建物内は白かグレーかガラスといった感じで、トイレも何から何まで白でした。
円形のデザインの中に展示室が分散配置されているのですが、心なしか回遊性が難しく、何度かさまよってしまいました。
またサインがほとんどなくどこに行けばどこに繋がるか、地図とにらめっこか、人に聞かねばならず現代建築とは?と考えさせられました。
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by nichijou-raisan | 2008-03-22 01:23 | Comments(0)

春春春

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公園の梅が見ごろでした。
寒桜や他に椿、沈丁花も咲いていて春の香りの漂う一日。
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by nichijou-raisan | 2008-03-16 18:44 | Comments(0)

「峠」

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最近は司馬遼太郎の「峠」を読んでます。
先日、偶然ですがNHKで「その時歴史は動いた」シリーズで取り上げられていました。
幕末の中央集権国家体制の最後を飾ったのが、「峠」の主人公「河井継之助」率いる長岡藩の抵抗だったといいます。

新潮文庫で3冊セットで一冊当り500ページ超と大河ドラマのように長いストーリーですが、時代が変わるときの一人の藩士の決意と人生を描きます。

今の新潟、長岡から江戸へ、そして京都へ大阪へ、自分の人生を探すために旅に出たそうです。
最後に自分の果たすべき道を見つけ、そして最後まで貫く。
現代でしてもやはり考えさせられる人物だと思います。

約140年前に亡くなった河井継之助。
自分の宿命をただひたすらに全うしながら、こんな空の色を見ていたのだろうか。
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by nichijou-raisan | 2008-03-09 23:06 | レバレッジリーディング | Comments(0)

北大路魯山人

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写真は、北大路魯山人の鎌倉にあった住宅を移築したものです。
茨城県笠間日動美術館の施設として展示してあります。

建物は民藝的な価値もあり、調度品もさすが鑑識眼を持ち合わせた人ならではの連続です。
お風呂があるのですが、魯山人が自分で設計し、そしてそのタイル貼りのタイルも自分で焼いたもので、なんとも味わい深いものです。
民藝的な魅力の多い内容なのでかなりお薦めです。

庭は竜安寺を模した枯山水の庭がありこれもまた風情があります。
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by nichijou-raisan | 2008-03-02 22:56 | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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