日常礼讃BLOG

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カテゴリ:写真( 6 )

NIKON FE2 「瀬戸を歩く」

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マニュアルフィルムカメラのNIKON FE2の修理が終わり初の撮影です。
1983年に発売開始されたものなので、33歳です。
その間デジタル化の中で消えていったフィルムカメラです。

今回は瀬戸を歩きました。
瀬戸ものの町らしい煙突の風景。

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フィルムは、富士フィルムのヴェルヴィアISO100のポジフィルムで撮影したものを
一旦現像してから、カメラのキタムラの600万画素スキャンサービスを使って
データ化したものです。
現像とデータ化まででおよそ二週間かかりました。費用は、2000円ちょっとでしょうか。
デジタルに慣れていると、データ化までにこれだけかかってしまうとさすがに使わない
のもしょうがないです。

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瀬戸市新世紀工芸館。
大通りから見るとこの木造建物が見えますが、奥に行くと深いつくりになっていて
ギャラリーや工房、カフェやイベントスペースと充実しています。

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こども陶器博物館。
外観の写真はないですが、こちらも外観からはわからないほど充実した建物です。
陶芸の体験から工程実演、粘土遊びコーナーとかさすが瀬戸市という内容です。

写真は一階の窓から外の緑がきれいでした。

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深川神社。
奈良時代771年創建の由緒ある神社です。
本殿は、文化年間に建てられた諏訪の名工・立川和四郎が手がけたもので
随所に彫刻が施されています。

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深川神社鳥居。
身近なところにも美しい風景があります。

フィルムは急速な勢いで減っていると思います。
実際に使ってみて、デジタル化するのに時間とお金がかかることがわかり、残念でも
ありますが、手になじむ使い心地、操作感など、それでも持っていたいと思わせる
魅力がそこにあります。
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by nichijou-raisan | 2016-09-04 23:52 | 写真 | Comments(0)

懐かしのオールドカメラ

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祖父と父から譲り受けた古き時代のフィルムカメラです。

1、マミヤ645(1975年発売)
中判のブローニーフィルムを使うカメラで、高画質画像を
撮ることができます。一度はモルトを交換して、しばらく手持ち撮影で
使いましたが、プリントしてみると驚きの精細さでした。

2、ニコンFE2(1983年発売)
普及モデルの一眼レフカメラです。
非常に使いやすいことは触ってみてわかります。モルトが傷んでいたので
モルト交換と清掃を日研テクノに依頼し最近戻ってきました。
近々フィルムを入れて撮影してみようと思います。

3、キャノネット(1961年発売)
実際にフィルムを入れて撮影してみましたが、なんとなくレトロは感じで
ちょうどレンズの色といいノスタルジーを感じました。
フィルム機構が、トリガータイプで操作も楽しいです。

4、オリンパスPEN(1959年発売)
ボディーが小型で扱いやすい感じです。
実際にフィルムを入れたことがないので、これから試してみようかと
思います。

メカが主体の昔のカメラの大きさ、重量感、操作感は実に、魅力的な
ものがあると思います。
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by nichijou-raisan | 2016-09-02 23:41 | 写真 | Comments(0)

杉本博司 今昔三部作/趣味と芸術

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千葉市美術館で2015年10月28日から12月23日まで開催された杉本博司さん
の個展です。今や世界的アーティストとなった杉本さんの個展ということで非常に
楽しみにしてました。

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写真は三部作、ジオラマ、劇場、海景の展示です。
写真は海景。
遠く時代を超えて原始を想起させる作品です。

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続いて劇場シリーズ。
アメリカの映画館の映画一つ分を露光し続けた写真です。
ここでは映画というひとつの物語が一瞬にして消え去っていくことを象徴しています。

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劇場のしつらえが各々で違っているのと、実際に上映された内容も異なりますが
真っ白になった画面からはどんな物語がそこにあったのかはわかりません。

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ジオラマシリーズ。
アメリカ自然史博物館で展示されているジオラマを撮影したものです。
写真を見る限り、あたかも原始の時代を撮影したかのようです。

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趣味と芸術の展示室では、平安から江戸時代の古物を中心に西洋のものも含め
杉本コレクションを使った27の床のしつらえが展示されています。

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「月下紅白梅図」。

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「色絵椿文花形向付」尾形乾山

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「古銅大升」法隆寺伝来

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「十一面観音立像」平安時代

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「ゆで卵器」昭和30年代

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「日独伊防共協定締結記念鍋」昭和12年

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「華厳滝図」杉本博司

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「ムラノ硝子平茶碗」村野藤六

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「粉引盆子」李朝

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これだけの作品群を一同に見られることはなかなかないので、貴重な機会でした。
杉本氏の洞察のするどさ、目利きとしての鑑識眼、そして創造力の高さを非常に
感じる個展でした。
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by nichijou-raisan | 2015-12-17 22:05 | 写真 | Comments(0)

2014年あけましておめでとうございます。

2014年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。

日常礼賛BROGも、早や6年を超え7年目となっています。

ブログを通して自分が感じた驚き、行ってみたいという気持ちに
なるような情報を発信するというスタート時の原点に帰って
より魅力あるブログにしていきたいと思います。

誰かの感動は、またある人の感動をも生み出します。

これからもよろしくお願いします。
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by nichijou-raisan | 2014-01-01 22:09 | 写真 | Comments(0)

あけましておめでとうございます。

ブログご覧の皆様、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

「日常礼讃」ブログも早いもので、5年が過ぎました。
累計で30,000アクセスを超えました。

このブログがモノや場所との出逢いのきっかけとなり、生活がより豊かになればと
思います。今後もさらに継続して写真含め紹介していきたいと思います。

「ここに行ってみたい」

そんな声を聞いたときは嬉しい限りです。

今後ともよろしくお願いいたします。
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by nichijou-raisan | 2013-01-01 17:23 | 写真 | Comments(0)

米美知子「森に流れる時間」展

品川のキャノンギャラリーSにて写真家 米美知子さんの個展
「森に流れる時間」展が開催されています。

期間は2012年11月9日(金)~12月18日(火)まで。

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彼女の作品は自然をテーマとしています。
特に森の中で見られる自然の美ではすばらしい作品が多いです。

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通路側にはガラス越しに見えるように巨大なスクリーンのようなサイズ
でポスターが展示されています。

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いつも車に乗って北へ南へと撮影に出かけ、さらに山に登り撮影ポイントを
探すそうです。中には数年がかりで見つけたベストポイントもあるそうです。
写真家の一枚の写真に対する時間と労力は考えられないものがあるはず
です。

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今回は展示会にあわせて米さんの講演もあり、大盛況でした。
撮影時の状況や撮影テクニックなど非常に勉強になりました。

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最後にふと思ったのは信州の自然を描いた東山魁夷に似ているということ
です。霧のある山の風景、紅葉の風景など、日本人の感性はつながっている
のではと思いました。
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by nichijou-raisan | 2012-11-11 00:45 | 写真 | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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