人気ブログランキング | 話題のタグを見る

ファイナンス、ファイナンス

いろいろと勉強してきた中で指摘されていることで多いのは、

1、日本では将来的な収入増はあまり期待できない
2、日本だけではなく、世界に目を向けて投資運用が必須
3、投資は目標を設定し、分散投資が基本
4、個人で最も高い消費である住宅は金利のウェイトが高く、また建築の価値も30年でほぼ0、土地の価値もどうなるかまったくわからないので、よくよく検討が必要。
5、子供教育費が中学、高校くらいから極大化するので、その当りを含めた生涯設計をしないと破綻してしまう
6、一般的な金持ちは、将来価値が上がるものに投資している
7、小額でも積み立てて、運用していけば、30年で5000万の財産をつくることは可能
8、証券会社、金融機関の販売している商品は非常に仕組まれているので、要注意

順不同ですが、これらの中で、さーこれからどうしようか、というところです。

ある本では、投資信託をお薦めているし、ある本では投資信託を非難し、株を推奨しています。
またある本ではREITをお薦めしています。

結局立場変わればのような状況なので、自分で見極める力が必要なのです。
損をしても、誰かが見てくれるわけでもなく、自分自身なのですから。

自分の資本、預金、体、技術、能力、人脈をいかに効率よく投資して、価値を増大させるか、それを自らマネジメントするのです。

いわば会社と同じなんですね。
by nichijou-raisan | 2008-06-21 11:47 | レバレッジファイナンス