2008年 06月 19日
ファイナンス事始
とりあえず本から買ってみました。
一つは基礎知識用資料ということで、ファイナンシャルプランナー3級テキスト。
これはファイナンスの基礎というか、すべてがまんべんなく網羅されているので初めての人にはいいかもしれません。
また勉強していく最中でわからないこととか、でてきたときに使えます。
次に雑誌。
各種の投資関連の雑誌が販売されていますが、わかりやすいものとして、「ダイヤモンドZAI」「あるじゃん」です。
参考例なども入っているので、勉強にはいいです。
次に投資の考え方を勉強する本として、橘玲氏の著作。
これは、「黄金の人生設計」シリーズ。
また、投資信託の裏をあばいた「投資信託には騙されるな」シリーズ。
投資信託とそれを販売する証券会社がどういう存在なのか、買う側は何を気をつけなければならないか、表面上の数値の裏を読まなければならないということがわかります。
現在は日本の景気も不透明、不動産神話の崩壊などを考えると、日本国内だけで運用を考えるのはある意味リスキーなので、投資を勉強していくことがこれからの日本人に必要なようです。
本田さんもお薦めしているように、まず小額でチャレンジが必要なのです。
私は、さっそくカブドットコム証券に口座を開き、現在小額で基礎勉強のつもりで始めました。
いろいろ勉強していますが、結局のところ「答え」(儲かる方法の意味で)はないのではと思っています。
むしろ地道なもののような気がしてなりません。
by nichijou-raisan
| 2008-06-19 00:39
| レバレッジファイナンス