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おすすめ海外旅行グッズ

これまでの旅行経験からおすすめを紹介します。
順番は関係ありません。

1、現金・カード
クレジットカードが使えない場面が必ずあるので2~3万円は現地通貨に両替して持っているといいです。クレジットカードは銘柄を二種類持つとこれも万一の備えになります。

2、モンベル「ポケッタブルデイパック15」
これは旅行用に作られたもので容量は15L、たたむと17×20cmになります。旅行先で軽い荷物で散歩に行くときに便利です。

3、コクーン「トラベルシート(シルク製)」
コクーンの「トラベルシート」という旅行用の毛布替わりになるシートがあります。これは体をすっぽり包む大きさで、220×90cmあります。重さは約180gです。旅行先や移動の中で寒いときに便利です。

4、トラベルアース「バスルームポーチ」
旅行用の洗面化粧品を入れるポーチですが、便利なのはフックがあってタオル掛けにぶら下げて使うことができます。内部は小分けされていて細かく入れられます。価格は楽天で2,700円程度。

5、ブラウン M-90 モバイルシェイブ
電池式だとコンセントによらず使えるので便利です。水洗いもできるタイプでおすすめです。

6、スパイベルト ラージ
ランニング用で有名ですが、旅行先でもパスポートと財布を入れるだけで手ぶらで歩いたりできます。伸縮性があるので多少大き目のものでも入ります。

7、BOSE「クワイエットコンフォート3」
BOSEのノイズキャンセリング性能は非常に優秀で、飛行機内の騒音を消してくれます。充電式で10時間程度は全然使えました。飛行機だとビジネスクラス以上はノイズキャンセル機能付きヘッドホンが標準になっている航空会社もあります。多少かさばりますが、3はイヤーパッドも小さ目でコンパクトです。イヤホンタイプも発売されていますが、インナーイヤータイプのみです。耳触りだとか、メガネの有無で好みのものを選ぶといいです。この機種は今廃番となっています。

8、SOL「ヒートシート エマージェンシーヴィヴィ」
これはアルミを蒸着したエマージェンシーシートですが、91×213cmのサイズで寝袋状になっています。体温の90%を反射し万一の備えです。重さは108gと超軽量です。価格は3122円(定価)。

9、DUG「マグネシウムマッチ DG-1000」
火口となる木屑、枯草、紙などを置いて、付属のスクレーバーでマグネシウム部を削って、強く擦ると火花が出て着火できます。旅行グッズで定評の高城剛さんの本でも、メタルマッチが紹介されています。万一の墜落時に遭難場所を知らせるためですが、機内に持ち込めるのでひとつ鞄に入れておきます。値段は1000円程度。

10、パーカー
主に飛行機内用として薄めのものを持っておくと便利です。街歩きでも寒いときは重ね着にも使えます。スウェット生地は厚くてかさばるので、マイクロフリースがおすすめです。登山用品店だとコンパクトのものも取り揃えてあるのでおすすめです。

11、K’s「折りたたみキャリーカート」
普段持ち歩くメインの鞄によってですが、デイパックをメインとして長距離を歩く場合に折りたたみ式のキャリーカートがあると便利です。空港でも以外と歩くのと、展示会などでもカートがあれば体力もずいぶん助かります。デイパックをキャリカートに載せてもチェックインできるのでまったく問題ありません。K’Sのカートは、耐荷重は70KGで、重さは1.3KGと軽量です。値段もかなりお手頃でネットで2000円かからないと思います。バンド付で固定も楽です。

12、ミレスト 「ポケッタブル ボストンバッグ 35リットル」
広げると35Lのボストンバック、たたむと、19×16cmのコンパクト。長い持ち手と、短めの持ち手、それにキャスターに取り付けるホルダーもあります。お土産を買うとショッピングバックに入れますが、これをまとめて持つのは結構大変です。このボストンバックは容量たっぷりでありながら、デザインはすっきりまとまっています。キャスターに取り付けられるのでスーツケースにまとめられます。頑丈で長く使えます。

13、折りたたみスリッパ
飛行機内ではスリッパがあると快適です。靴でもいいですが、かかと部分が座りが悪くなるので足が疲れます。スリッパも真ん中で折れるタイプがあるので、コンパクトで便利です。ただトイレの床が濡れていることがあるので、スリッパ裏面はビニール製がおすすめです。

14、ビクトリノックス「クラシック」
ミニタイプのナイフです。機能はナイフ、ヤスリ、マイナスドライバー、ハサミ、ピンセット、楊枝です。機内持ち込みはできないので、預ける場合のスーツケースに入れます。これは、海外のレストランで楊枝がないことがほとんどなので、非常に使えます。ピンセットも棘が刺さったりした場合や毛抜きとして使えます。ハサミはあると、現地で買い物をした時にタグをとってすぐ使いたい時にも役立ちます。キーホルダーに付けるミニサイズでおすすめです。スーツケースに入れ忘れてチェックインしてしまうと、取り上げられますのでご用心を。

15、カメラ
携帯、スマホの画素が上がったとはいえ、レンズの大きなカメラ単体のほうが写りは確実にいいです。今まではAPS-Cの1650万画素のコンパクトを使っていました。もちろんこれだけの性能であれば十分レベルです。先日海外旅行の際は、これに加えてフルサイズ一眼も持っていきました。手持ちデイパックの半分くらいの容量をとってしまうのですが、写りは全然違います。何度も行かない海外旅行ならなおさらできっちりと撮影したほうが記念に残ります。海外では一眼もっていると盗難に会うのではという不安もありますが、そもそも海外旅行客で一眼を持っている人はざらです。持っているときは首からぶら下げてひったくりに合わないよう注意は必要です。

16、洗濯グッズ
旅行用品店にはだいたい旅行用のミニパックの洗剤やロープ、洗濯バサミがセットになったものがあります。お風呂で選択して干すにも十分な干すスペースがいるので吸盤で壁タイルや鏡に取り付けるロープは必須です。選択ばさみもいくつかあったほうがいいです。これで下着類の荷物を減らすことができます。

17、洗面グッズ
海外で三ツ星くらいでは歯ブラシないところが多いので必要です。またシャンプー、リンスは肌に合わないこともあるので、普段使っているものを小さなボトルに入れるか、旅行用のミニサイズを買うといいです。歯ブラシ、歯磨き粉、シャンプー、リンス、ボディ洗剤。

18、ヤザワ「トラベルマルチクッカー」
これは電気調理器で、鍋と器、蓋、スプーン、フォークがコンパクトにセットされたものです。現地ホテルで簡単に自炊したい場合や、体調を崩して現地料理が食べられない時に使えます。今までだと、さとうのごはんを持っていき、ゆでたり、インスタントラーメンをゆでて作ったり、電気ポットがないホテルの時はお茶を飲んだり。重さは1kg超ありますので軽くはないです。

19、MAQUINO 「ラゲッジチェッカープラス」
スーツケースの重量を計測するものです。航空会社によって若干違いがありますが、オーバーするとチャージを取られますので、帰国する朝のパッキング時にチェックしてみて、規定よりオーバーしているようなら、手荷物に荷物を移します。かなり正確に出ますが、1kgくらいはマイナスしていたほうが無難です。前々回の時は、1kgマイナスで出たり、前回はマイナス200gだったり。
ラゲッジチェッカープラスは計測終了すると音がなりますのでわかりやすいです。

20、カシムラ「海外旅行用全世界対応プラグ」
これひとつ持っていれば世界で使えます。できれば、これに加えてUSBの二口分配器をつけるとなおいいです。最近は手持ちの電化製品も多く二種類同時に使えるものを持っていたほうが便利です。

21、カシオ「トラベルクロック」
ホテルで時計のないこともあるので、持参しておくと便利です。このトラベルクロックのいいのはアナログ表示であること、軽量で小さいことです。単三1本で動きますので、万一電池切れの際もすぐ調達できます。

22、マスキングテープ
一般的なマスキングテープ(おしゃれなものでも)をひとつ持っていけば、荷物パッキング時にナイロン袋ものをしばったりできます。小さ目のものをひとつ入れておけば役立ちます。スーツケースの中は動くのでひとつひとつの梱包をしっかり留めておいたほうが帰ってきて開いても安心です。

23、ペットボトルホルダー
飛行機内の座席ポケットにペットボトルは入りません。そこにペットボトルをひっかけるためにダイソーなどの100円ショップで売っているウレタン製のボトルホルダーに入れ、さらにカラビナを取り付けます。そのカラビナを半開きの状態でひっかければ取り付けられます。試してみたところ以外とよかったです。

24、「ラクパックSサイズ」
旅行には必須の衣類圧縮袋ですが、スライダー付きのタイプはどうも締りが悪く圧縮効果が薄れます。このラクパックはすべて手で閉じるタイプなのできっちり最後まで閉じることができます。圧縮効果も薄れないです。Sサイズは42×35cmで、一番使いやすいです。下着だとシャツ、パンツ、靴下で5日分くらいでも入ります。

25、サムソナイト「トーラス ラップトップバックパックV」
サムソナイトの商品は本当に細かいところまで考え込まれてます。このバックパックはもちろんキャスター対応で取り付けられますが、内部の小分けされたポケットが立体的にバランス良く使えるようになっています。デザインはビジネスでも使える雰囲気なので仕事でも十分使えます。また価格も値ごろでおすすめです。

26、TUMI「キャスター付きブリーフ」
国内短期出張から海外サブバックとしても使いましたが頑丈で安心して使えます。二輪タイプを使っていますが最新は4輪タイプになっています。一度キャスター修理をしていますが、ナイロン部分も耐久性もありまだまだ使えそうです。




by nichijou-raisan | 2017-02-26 23:34 | ツール