日常礼讃BLOG

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Ludovico Einaudi



最近知ったイタリア人作曲家ルドヴィコ・エイナウディ。

映画だと「最強のふたり」ではFlyという曲を作曲しています。
内容はどちらかといえばヒューマンドラマで曲が美的かつ重みを与えています。



彼の曲はせつない響きの曲が比較的多いのですが、どれもメロディが美しく
音楽界のミニマルアーティストといった印象です。
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# by nichijou-raisan | 2016-11-26 16:19 | music | Trackback | Comments(0)

多治見 永保寺の紅葉2016

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多治見市にある永保寺の紅葉です。
例年見ごろの時期になると観光客で賑わいます。

土岐川に近い瓦の塀と紅葉。

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永保寺は1313年に開創した臨済宗南禅寺派のお寺です。
鎌倉末期に建てられた観音堂、開山堂という国宝を抱え、また夢想疎石設計
の池泉回遊式庭園など東海地方でも随一の禅寺と言えます。

奥に見えるのが国宝観音堂。手前は樹齢約700年の大銀杏。

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まさに燃えるような紅葉。

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2011年に建て替えられた本堂。
2003年の火災で焼失しましたが寄進により再建されました。

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心字池と梵音巌。
岩には千体地蔵があり、その上には六角堂があります。

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永保寺は自然が豊かで自然の色づきを感じさせてくれる貴重な場所です。

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境内そばを流れる土岐川。

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少し遅かったのが残念ですが、一部の紅葉が見られてよかったです。
また来年も美しい彩を見せてくれるでしょう。
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# by nichijou-raisan | 2016-11-24 00:16 | K-1 | Trackback | Comments(0)

Hyde Park & Kensington Gardens

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ロンドン二日目は早く起きてハイド・パークへ。
ちょっとした町のハンギングプランターが彩を添えてます。

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ロンドン市内のガイドマップは非常に見やすくわかりやすいです。
観光客に非常にやさしい。

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ロンドンは石畳というイメージがありますが、今はだいぶ石畳は改修されています。
写真のようなコンクリート平板が一般的のようです。
いたってシンプルで無機質感がありますが、歩道はあくまで風景の中では
地となる部分なので、目立たずという視点はもっともです。

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イギリスには数社伝統的なレンガメーカーがあります。
今なおハンドメイドでレンガを作っているとは驚きです。

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日本ではレンガの外壁はあまり見ませんが、土を焼いた質感は人になじみます。
風景としてもエイジングするので時間とともに溶け込む感じです。

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ハイド・パークは非常に自然身あふれる公園で、ランニングやサイクリングをしている
人を多く見かけました。
しっかり自転車道の存在があります。

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自転車の床サインは近づいてみると実は縦長になっています。
自転車の目線で見たときにバランスよく見える設定です。
何に伝えるメッセージなのかが考慮されています。

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歩行者道、自転車立ち入り禁止サイン。

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歩行者優先表示。

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ハイド・パークの西方は王立のケンジントンガーデンになっています。
その入り口部にあるイタリアンガーデン。池と建物で雰囲気があります。

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ロングウォーターは、ハイド・パーク中央のサーベンタイン湖の一部です。
美しい眺めです。

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ロングウォーターに生息する鳥たち。

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ニューヨークのセントラルパークもそうですが、都心部にしっかりとした自然生物と
出会える場所があるのは非常に重要だと思います。
人も自然の一部と考えればごく自然です。

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ダイアナ妃のメモリアルロードのサイン。
床から盛り上がっていますが、国民に親しまれたことが偲ばれます。

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人間性を取り戻す場です。

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ダイアナ妃メモリアルファウンテン。

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噴水の川床の石のデザインで流れを変化させダイアナ妃の生涯を表現しているそうです。

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人生のどこに当たったのかはわかりませんが、非常に緩やかな部分と荒波の
部分があります。

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鳥たちにとっても憩の場です。なんだかほっとします。

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公園内は非常に清潔で居心地もよくくつろげます。
庭文化のあるさすがのイギリスです。

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南端にあるアルバート・メモリアル。
ヴィクトリア女王の夫アルバート公を記念したものです。

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四隅の彫刻は大英帝国の繁栄を象徴しているそうです。
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# by nichijou-raisan | 2016-11-04 00:59 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

paddinton station

イギリスで数日過ごしました。
今回は二度目で、前回はロンドンとバーミンガムでした。

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こちらがパディントン駅。
パティントンはロンドン市内に入るターミナル的な駅で、ヒースロー空港から
ヒースロー・エクスプレスを使うと約15分ほどで到着します。

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ヨーロッパの駅は日本と違い地上部に列車が並びます。
屋根はアーチで広く明るく、駅の風景があります。

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どこを切り取ってもおしゃれなのはセンスの違いでしょうか。
列車の色づかいも品があります。

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電車はバリアフリーではないので、ホームから電車の階段を使って上がります。
そのため、大きなスーツケースを持っている旅行客にはあまりやさしくないです。

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駅によってデザインの違う屋根や構造を見るのも楽しい。

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大きなターミナル駅はこういった床面のサインがあるとありがたいです。

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パディントンというと熊のアニメを思い出す人がいるかもしれません。

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駅で途方にくれている熊がブラウン一家と出会い、パディントンと名付けられたのが
この駅です。駅にはパディントンの銅像があります。
記念撮影もできるようにベンチもあります。

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駅舎の中の駐輪場。
確かに広いのでこうした施設は非常にいいですが、駅の風景とはなんとなく
異質です。
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# by nichijou-raisan | 2016-11-03 23:32 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

恵那散策

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恵那にも紅葉が見られるようになりました。

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恵那には博石館という石のミュージアムがあります。

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休日は結構な人でにぎわいます。
文字通り石の博物館で石だらけですが、子供に人気なのは、宝石が取れる
からです。

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子供はきらきらしたものが好きで、宝石さがしという自分で探すコーナーは子供
でいっぱいです。

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石に触れ、地元産業に親しむ場があるのは重要です。
恵那には蛭川御影という石があり、こうした機会に広く知ってもらえます。

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恵那峡は木曽川をせき止めてできた大井ダムによって作られた人造湖になります。
秋の紅葉もこれからです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 01:14 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

多治見 ぎゃるり百草

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多治見にある「ぎゃるり百草」。

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陶芸家安藤雅信さんの経営するギャラリーです。
メインは陶器ですが、服飾から雑貨まで多様なギャラリーとして運営されています。

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ここの魅力は安藤さんのセンスです。
陶芸だけでなく、お茶にも精通、古民家を移築したというその建築、そしてこの環境、
すべてがマッチしている印象です。

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時代を超えて日本文化のいいところを感じさせてくれます。

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そこかしこに置いてある調度品、しつらえもまたすばらしい。

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こうした和風建築は今では少ないのが残念です。

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誰でも入れる場所でこうした空間があるのは貴重で、生きた日本建築を体感する
ことができます。

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延石もまた苔と調和しています。

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京都のお寺に見られるような清潔で宗教的なものとも違う生活の場での庭との
調和。人は自然とともにあることで幸せを感じるんだと思います。

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木々からの落ちる光。

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すべてが煌々と光る中で微妙な光を感知する感性が意識されます。

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古民家というと今では維持に費用がかかってしまいますが、手入れをきちんとすれ
ば長持ちします。

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これからもずっとあり続けてほしいギャラリーです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:58 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

国立西洋美術館

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上野にある国立西洋美術館に行きました。
世界遺産に登録されたことで一層人気を博しています。

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設計は、近代建築の巨匠ル・コルビュジェです。
近代建築材料は、鉄とコンクリートとガラス。

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今でこそモダン建築は当たり前ですが、1959年の建築以降決して色あせない
のはある意味普遍的なデザインがそこにあるからだと思います。

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シンプルな形にすればするほど、見えてくるものがあります。
開かれた視界からは豊かな自然、そして光。
人が感じる空間がそこにあります。

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コルビュジェは後の世代へ多大な影響を及ぼしました。

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外壁の意匠。
天然玉石がプレキャストされています。

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舗装のディテール。
コンクリートに天然石の骨材で目地には御影石が。

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杉板型枠の意匠を残したコンクリート打ち放し仕上げ。
人工の中の自然なテクスチャが製造過程を物語ります。

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ロダン作 カレーの市民。
非常に肉感的な造形美はロダン独特です。

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コンクリートによる力強い造形は、さしずめ現代の石といえます。

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1961年に完成した東京文化会館。
国立西洋美術館の前にあります。

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設計は前川國男。本格的な音楽ホールとして建築されました。
日本のモダニズム建築の巨匠前川國男はコルビュジェの元で学びました。
力強い造形はまさにその遺伝子といえます。

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一階ホール部。
床にはさまざまな意匠のタイルが使われています。

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天井と柱の意匠。

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こうしてみると空間により天井やその他造形を変えています。

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内壁の意匠。

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こちらも西洋美術館と同じく天然石が打ちこまれています。
人工の中の天然素材は自然を想起させます。

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ホールそのものに入ったことがないので、ぜひ入ってみたいものです。

近代建築めぐりができる上野です。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-31 00:47 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

名古屋空港 飛行機撮影

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名古屋空港は現在は地方便のみの地方空港となりましたが
小牧市内にあるため、比較的至近で飛行機を見ることができます。

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実際航空機の写真をまともに撮るのは初めてですが、移動する物体なので
シャッタースピードを速くしてブレをなくすようにしなければなりません。

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一時間に何本も離着陸があるのでそれほど待たなくでもシャッターチャンスが
あります。FDAは鮮やかな機体色で楽しめます。

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先ほどまでは空港南にあるエアフロントオアシスからの撮影ですが、こちらは
エアポートウォークというショッピングモールの駐車場からです。
エアポートウォークはセントレアに空港が移転してから空港及び施設を
商業施設に転換したもので飛行機を眺められる珍しいスポットです。

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駐車場側からだとフェンスがあるのでどうしても視界で邪魔になりますが、
こんな強者も。

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しばらくいると今度はヘリコプターです。

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よく見るとNHKの文字が。

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しばらく駐車場を見ていると航空無線を聞きながら飛行機を待っている人も結構
いるので人気のスポットなのでしょう。

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名古屋空港は小牧基地でもあるので遠くには自衛隊機が見えます。

飛行機マニアには絶好の撮影場所です。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-10 21:42 | K-1 | Trackback | Comments(0)

有田散策

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有田焼の陶祖の神として1658年に創建された「陶山神社」です。

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有田焼は2016年の今年、創業400年として記念イベントが行われています。

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境内の柱や灯篭、狛犬から神社の手すりまで有田焼で化粧されています。

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青い釉薬の表現は独得の世界があります。

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有田焼興隆を感じる歴史ある階段。

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上にも有田焼が飾られています。

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非常にめずらしい有田焼の手すり。
木材の老朽化とは対照的に輝いてすら見えます。

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有田の市街です。
古き街並みも残っています。

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街並み散策はこうした古い街は楽しいです。
どんな風景と出会えるか。

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蔵造りの建物を抜けます。

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こちらがトンバイ塀といいます。
これは窯で使った耐火物や陶片を赤土で固めて作った塀のことをいいます。

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愛知県常滑でも同様に実際に焼かれた焼き物や炉材を使った塀があります。
瀬戸や多治見にも残っています。

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その町の生い立ちや歴史を感じるためにもこれからも残ってほしい町の資産です。

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なんとも風情があります。

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歴史を感じながら散策が楽しめます。

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建築の壁の仕上げ、通りのスケール感など注意してみればいろんな発見があります。

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有田焼が始まった基礎となる陶石鉱山です。
今は一部のみ採掘されているそうですが、観光用にも観られるようになっています。
有田焼の土は白く吸水もなく非常に硬いです。
1616年にこの原料が発見されてから始まったといいます。

有田の歴史散策おすすめです。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-06 21:57 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)

ボローニャのスリに用心

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イタリアはスリに注意、と聞いてはいて注意はしていましたが、
生まれて初めてスリに会いました。

ボローニャ中央駅からマッジョーレ広場に向かうインディペンデンツァ通りを歩いて
いた時のことです。

普段、財布は胸ポケットで小銭入れだけはズボンの左前ポケットとしていましたが
直前に駅であわてていて小銭入れを上着のポケットに入れていました。

インディペンデンツァ通りはボローニャ中心部へと向かうポルティコの商店街という
雰囲気で人通りも多い道です。

買い物がてら歩いていると、突然、右前方から中年のおばさんがぶつかってきました。
赤ちゃんのような布にくるまれたものを抱えて顔はこちらを見て、何かを呟いています。

ヨーロッパではいわゆる乞食がいるので、この類かと思いそのまま振り切って歩いて
ました。

すると今度は後ろから追い越してきて、左前方から今度はぶつかってくるのです。
またしても何かを言いたげな顔をしながら来るので、さらに振り切りました。

そのあと買い物しているときに気付いたのは、ポケットに入れていた小銭入れがなくな
っていました。

ここまでわかったのは日本に帰ってきてからですが、その時はどこかにしまったのかな
と思っているくらいでした。

分析すると、体をぶつけることと、赤ちゃんのようなものを抱えているので下への視界を
なくすこと、顔の表情で視線を上に持ってくることで、下でポケットからスリをしていたの
でした。

これまでにも何度もイタリアには行ってましたが生まれてはじめての経験です。

鞄に入れても財布ごと取られることもあるので、胸ポケットと必ず出ないようにボタンか
チャックを後付けでつけること、取られやすい上着の前ポケットには何も入れないことが
大切です。

今回はメインの財布ではなく、小銭入れだけだったので、10ユーロほどの被害で済んだ
のが不幸中の幸いです。

あとはたまたま一人で歩いていたことも狙われた要因でしょう。

スリや詐欺まがいのことも、たいていは一人で歩いている人をターゲットにするので
一人歩きの時は要注意で、特に近づいてくる人がいたときは何かあると思ったほうが
いいでしょう。
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# by nichijou-raisan | 2016-10-02 10:39 | RICOH GRⅡ | Trackback | Comments(0)
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出会いに感謝


by nichijou-raisan
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